1合目付近の積雪は50cm位。 トレースもしっかり有るので問題ナシです。
天気が良過ぎ、気温が高いので融けた雪が上からボタボタ落ちてきて、チョット困りました。 樹氷の間から三鈷峰が望めます。
昨日はこの辺からラッセルが大変で、6合目付近でリタイヤした人が多かったようです。でも、昨日頑張って頂いた人達のお陰で、今日は山頂まで快適に登ることが出来ました。
感謝、感謝であります。
6合目上部から弓ヶ浜を望む。 7合目から見上げると、多くの登山者が・・・右下にチョコット顔を出しているのが7合目の標識。
下を見ると、歩いて来た登山道と大山スキー場が。。。 標高1500mの標識も埋もれかかっています。
草鳴社ケルンから、弓ヶ浜を展望する。
8合目上から北壁を見る 〜 いつもながら絶景! 言葉はいりませんね。
山頂台地のダイセンキャラボクもほとんど雪に埋まっています。吹き溜りで2m近くはあるでしょうか。 9合目から山頂小屋方向を見る。
9合目から登って来た木道と弓ヶ浜を展望する。 雪紋の向こうには剣ヶ峰が見えます。
この向きからの山頂小屋はGoodですね。 雲海もGoodです。
山頂から弥山〜剣ヶ峰への稜線。
山頂避難小屋 〜 もっと雪が降っても、常連さんに雪かきをして頂けるので1階から入れます。
槍尾根の右には蒜山、右端が烏ヶ山
山頂では何処かの山岳会が雪上訓練をしていました。 雪庇も大きくなって・・・
弥山からの展望
弥山から山頂小屋方向。 右下のデッパリが別山。
写真では分かり難いですが、はるか彼方の雲海に浮かぶように剣山と石鎚山が遠望出来ました。
年に数回しか見る事が出来ません。 大山から石鎚山まで、直線距離で約180km。
下山途中、見事な雪紋(シュカブラ) 右下の別山に、いつかは登れるかな?
6合目避難小屋の向こうに、三鈷峰、その奥に甲ヶ山。 行者谷コース下山途中、ブナの間から三鈷峰の勇姿が望める。
トレースがしっかりある行者谷コースを下山する「大山の憂さん」。
元谷小屋と北壁を見上げる。
ブナ林の向こうには宝珠尾根と青空が・・・
初めて見たヤドリギの実〜冬でも青々としたヤドリギは生命力を感じさせる。
大山の憂さんに頂いた「いつものお地蔵さん」の写真。
帰りはチョット寄り道して、米子方面からの大山
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