登山届ポスト付近 と 1合目
2合目 と 3合目
ブナの実の殻がたくさん落ちていました。今年は豊作の年だったのでしょうか。
写真に
マウスポインタをそっと合わせるとアップになります。
右は、もう直ぐ埋まりそうな4合目の標柱。
5合目までは何とか宝珠山も見えていたのですが・・・
5合目付近には、抜け穴が多いので注意が必要です。
6合目避難小屋は、まだ埋まっていません。 温度計が新しく設置してあり、ちょうど0度を示していました。
草鳴社ケルンはモンスターのようです。冬の強風が想像できますね。
7合目の標柱は埋まって確認できず、、、右の写真は8合目です。
常連さん達が雪かきをしてくれるので、1階の入口から入れます。皆さんも余力が有ればお願いします。
今年から、入口にこんな看板が表示されていますが、床やアイゼンを傷めない為にも小屋の中でははずしましょう。
あちこちに巨大で芸術的なエビの尻尾が出来上がっています。 ナナカマドも雪をかぶって寒そうでした。
行者谷コースは、木道の支柱がまだ確認出来ます。 気温が高い為、雪が締まっておらずシリセードは楽しめませんでした。
元谷小屋手前から大神山神社までは、半分以上がつぼ足となり苦労しました。
登山道でのシリセードは止めましょう。折角のステップ跡が消え、後から登る人が苦労します。楽しむならば、登山道から外れてお願いします。
治山道路の危険箇所 〜 もう少し雪が降ると、雪崩で道が消えます。
右は、下宝珠越への谷。 二、三人の足跡が残っていました。
ひっそりとした雪の大神山神社 と いつものお地蔵さん。
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