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江府町から眺める
朝の大山南壁
天気予報が当たったと
喜んでいたのですが・・・
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川床から登山道に入ると、間もなく阿弥陀川を渡ります。 少し行くと阿弥陀滝との分岐 〜 ここを左方向に登って行きます。
この道は中国自然歩道、古くから川床道と呼ばれています。 ドライフラワーのエゾアジサイも綺麗ですね。
左の方が正式な(?)「岩伏分れ(やぶせわかれ)」でしょうが、私も含めて利用者が多い右の分岐を「岩伏分れ」と呼んだほうがいいでしょうね。
川床道からの甲ヶ山・小矢筈・矢筈ヶ山の眺め
川床道に残る石畳。 4km歩くと大休峠小屋に到着します。
野田ヶ山山頂(1344m)は左だと思うのですが、看板が有るので右の方が山頂でしょうか?
左の写真に
マウスポインタを合わせると、通過した親指ピーク上部の危険箇所です。 右は振り返って見上げる親指ピーク。
気の早いヤマヤナギが芽吹いていました。 振子山山頂(1452m)もガスの中です。
(後日追記:上記はタムシバの冬芽であろう)
象ヶ鼻へのトンネル状の登りは夏場には遠慮したいところです。 右は振子沢への分岐標識です。
秋の花が樹氷をまとって、もう一度咲いていました・・・シモツケとエゾノヨロイグサ。
屋根だけが白くなっていたユートピア小屋。 戸は閉まっているのに、相変わらず小屋内部は水浸し・・・これでは小屋が長持ちしません。施工ミスでしょうが、「修繕お願いメール」を鳥取県に送っておきました。
冬枯れの北斜面では樹氷が白く輝いていました。 上宝珠越から砂滑りへ降りて行きます。
冬が近づくにつれ砂滑りは荒れて、危険な状態になります。今回も一箇所、1m位を飛び降りました。 後半は良い状態です。
元谷ケルンから降りてきたルートを見る。 「
七かまど山の太陽一人占め」 詠み人:兜山富子(とやま旅館のおばあちゃん) ナナカマドの実だけが赤く冴え、まさに冬の太陽を一人占めの感じです。
失礼ながら、上から大神山神社を撮りました。 右は中の原スキー場からの眺め。
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中の原スキー場に
デポしていた自転車で
川床まで2.5kmを
快適に下る。
大山国際スキー場では
6日オープンに向けて
人工雪が舞っていた。
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