蓮淨院は年々荒れ果てていきますね。屋根も朽ちています。(写真をクリックすると裏側の屋根です) 何とかならないものでしょうか? 右は、登山届けポスト付近。
1合目は雪が減って7〜80cm位です。最近の雨や暖かさの為、樹氷は落ち、木の周りは雪が融け、春の感じです。
2合目で1m位でしょうか。 この後は登山道を無視して、ほとんど直登ぎみになり、雪も多いので3、4合目の標柱は確認出来ませんでした。
3合目を過ぎた付近から、樹氷が現れました。 今日は静かです・・・
5合目付近からガスが出てきました。 行者谷コース分岐 〜 右下の雪の下にあるのが標識です。
この辺りには「抜け穴」が所々に有ります。
注意!
やっと6合目避難小屋に着きました。左下にあるのが高さが2m以上ある看板ですよ。
小屋内部は3畳位ですが、荒れた冬には天国です。 安全の為、ここでアイゼンを付け、ストックをピッケルに持ち代えました
この時期でないと「草鳴社ケルン」には近づけません。 7合目標柱は雪の下で未確認。右の写真は8合目の標識です。
木道もほとんど埋まっていますから、9合目標柱の左側(木道は右側)を通過しました。 山頂小屋は雪の中。常連さんの「雪かき」のお陰で、なんとか1階の入口から入れます。
2階入口は雪に埋まって入れません。(今回、私は雪かきする元気が無かった・・・) 2階入口のドアを最後に閉めない人がいて、小屋の中に雪が入り込み困る事が多々有りました。
それで、こんなユニークな張り紙がしてありました。
小屋は独り占め 〜 中はマイナス1度ですが、外に比べれば快適です。 下山途中、寒さに耐えている「ダイセンキャラボク」が、雪の中から顔を出していました。
ガスの中の太陽。 7合目付近を登ってくる2人の登山者。
元谷を俯瞰する。 樹氷の彼方に大山スキー場が・・・
2合目付近まで降りてくると、ブナ林に日が差していました。
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大山橋まで下山すると
三鈷峰が顔を見せました。
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