ここまでしか除雪されていないので、ここから登山口まで約700m、歩かなければなりません。
ここで昨夜からテント泊されていた方々とご一緒することになりました。 スノーシューはこんな感じです。
登山道は雪に埋もれていますから、ほとんど直登の感じになります。 この松の木は、豪雪にもよく耐えていますね。
この辺りでは登山道の形跡が少し残っています。 右の写真〜スキーには絶好の斜面です。
振り返って見ると、後続組が登ってきます。 後方に見えるのが「蒜山ベアバレースキー場」です
この斜面が一番しんどかったですね! 写真では傾斜が分かりませんが、かなり急です。
芸術的な樹氷 〜 バックが青空だと、もっと映えるんですが・・・
長く延びたエビの尻尾 〜 風の強さが感じられます。 左がワカン、右がスノーシューの足跡。ワカンの方が控えめで上品ですね。
山頂には石造りの祠があります。天気が良ければ、大山南面の見事な眺望が・・・無雪期なら1時間位で登れる山ですから、皆さんもチャレンジして下さい。
登山口まで降りてくるとホッとしました。車までは歩くスキー、途中からはスノーシューに履き換えました。
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