道路から登山道入口が、一番登りにくかったりします。 1合目の後姿は天吹さん。
ブナ林には春の日差し、小鳥のさえずりも聞こえます。
侵食で根がむき出しのブナの木は、今年も生き延びてくれそうです。 ブナの間から、宝珠山が見えます。丸刈り頭のようですね。
4合目付近を登る登山者。 右は、いつもの5合目。
ブナ林の向こうに三鈷峰が見えてきました。左奥は甲ヶ山。
6合目付近から見る「別山」と「三鈷峰」
7合目付近を登る登山者。 左が別山です。
草鳴社ケルンから放牧場を俯瞰する。 8合目標識を下から見上げる。
今日も2階入口からは入れません。小屋の右側に下の写真のような「カマクラ」が作ってありました。
入口は2つ有り、中は3畳二間。かなり広くて、雪洞と言うより大きいカマクラです。ロウソク立ても作ってあり、避難小屋より暖かくて快適かもしれませんね。
天気が悪いので、食事後直ぐに下山することにしました。
草鳴社ケルン横から三鈷峰、右は草鳴社ケルン下から登山道を見上げる ⇒ この季節でないと見られない角度の風景ですね。
行者谷コースを下山しました。雪は適度に締まっていて、「何処でも好きな所を、元谷に向かって降りて下さい」と言う状態で、快適でした。 右の写真は、元谷小屋と三鈷峰。
宝珠尾根に延びる谷を見上げる。 積雪が多いとカーブミラーが目線より下にあり、こんな事も出来ます。
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いつものお地蔵さんは
頭だけ雪から出して、
寒そうでした。。。
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