桝水原手前から大山寺までの道路は真っ白。 お世話になった「とやま旅館」には大きなツララが・・・
いつもの近道は新雪で通れなかったで、正式な(?)登山道入口から。 これは野うさぎの足跡でしょう。
1合目(左)と2合目。 サラサラ雪なので歩き易いんですよ。
3合目付近を登る登山者。 今年倒れたブナの木が痛々しい。
まだまだ樹氷が楽しめます。 特に、5合目付近は綺麗で神秘的です。
5合目上部を登る登山者。 6合目避難小屋は埋まってしまい、這って降りないと入れない状態です。
6合目上部から滑るスキーヤー(無事に下まで滑ったようです) おけい姉さんは、もう山頂まで行って下山して来られました。
7合目付近から見上げる。左端が剣ヶ峰。
8合目上からの北壁。 右端に稜線を行く登山者が見えます。
9合目標柱は雪の下で確認できません。 9合目から剣ヶ峰を望む。
風力発電用ポールには立派な「エビの尻尾」が。。。 この時期としては珍しく雪が多過ぎて、小屋には1階からも2階からも入ることが出来ません。横の雪洞も完全に埋まっていました。
山頂からの展望 (久しぶりに剣ヶ峰の稜線を見ました)
人が立っている所が弥山(三角点)です。 そこの雪庇を拡大すると・・・チョット怖いですね。
弥山(三角点)から剣ヶ峰方向を展望する。 いつ見ても稜線が雄々しい!!
弥山から小屋方向を見ると・・・弓ヶ浜もクッキリ。
8合沢と元谷を俯瞰する(私の影が写っています) 5合目上から見る弓ヶ浜。
5合目から行者谷コースを下山しました。野生動物以外の足跡は有りません。(せっかく持って来たカンジキが活躍する時です)
この位の沈み込みで快適に、好きな所を下山できます。自分が跳ね上げた雪が下に向かって転がって行きます。
元谷には誰の足跡も有りません。
元谷から北壁を見上げる。
元谷に私の足跡だけが・・・ 下宝珠越への谷も足跡は有りません。今月中には、ここを登ってユートピアに行きたいものです。
大神山神社の向こうに北壁が・・・ 下山後、溝口付近から、「伯耆(ほうき)富士」にふさわしいお姿。
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