大神山神社への参道 「お地蔵さん、おはようございます。今日は暑い日になりそうですね」
下宝珠越への谷は、朝日と深緑がまぶしい・・・
下宝珠越からの弓ヶ浜は、霞んでいます。 コヨウラクツツジ(ツツジ科)〜花は小さな赤い実のように見えますね。
ルイヨウショウマ(キンポウゲ科)が、下宝珠越への谷間に寂しそうにポツンと咲いていた。 登山道の至る所に群生しているマイヅルソウ(ユリ科)とは正反対の性格なのだろう・・・
中宝珠付近から眺める北壁
地面を這うように咲いているアカモノ(ツツジ科)。 左の
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絶滅危惧T類のノビネチドリ(ラン科)〜 やがて大山からも姿を消す運命なのだろうか・・・ 上宝珠越から墓場尾根方向を見る。
ユートピアの稜線からの三鈷峰。 象ヶ鼻から眺める振子沢には、まだ残雪が・・・
象ヶ鼻から眺める三鈷峰とユートピア小屋。 振子沢の頭から見降ろす振子沢。
天狗ヶ峰にある標識(?)と、飛ぶように縦走して来られた「おけい姉さん」。後方が剣ヶ峰です。
剣ヶ峰から見る槍尾根方向と弥山方向。
コメバツガザクラ(ツツジ科) と シコクハタザオ(アブラナ科)
米子から来た小学生で賑わう山頂。 8合目上から広々とした「大山放牧場」を俯瞰する。
8合目上から眺める北壁
草鳴社ケルンからの展望 〜 最近、スッキリした弓ヶ浜を見ていませんね。
山の女王ヤマシャクヤク(ボタン科)〜花の命は短くて、ある日、ハラリと花びらが落ちる・・・
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倒れていた5合目の標柱。 夏山山開きを前にして、倒木などの登山道整備が行われたばかりなのに・・・その為か、ゴミは前回の半分位でした。
ゴミ拾いにキリは有りませんが、少なくとも私が登った時よりは山が綺麗になっていると信じています。
2合目付近を下る登山者。 ギンリョウソウ(銀竜草・イチヤクソウ科)は、葉緑素を持たない腐生植物。 別名ユウレイタケ、一つ目小僧。 命名者は竜を想像したのだろう。私なら「ハクバソウ・白馬草」かな?
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