カワラナデシコ(ナデシコ科、
クリックして見る?) と 地面を這うように咲いているコナスビ(サクラソウ科)。小さな花だから、気付かずに踏み付けないでね。
第二展望台から日本原高原を俯瞰する。
いつ見ても意味が良く分からないトイレ ⇒ 第二展望台の近くに有ります。
登山道に数カ所設置してあるタンクは、防火用水だそうです。
ヒヨドリバナ(キク科)とヤマジノホトトギスは縦走路のあちこちに咲いています。
爪ヶ城山頂上手前に新設された展望台。 あいにくガスの中に入ってしまったので・・・説明図によるとこんな感じ・・・
涼しそうなツユクサ(ツユクサ科)。 危険ですから「まむし注意」の看板に
マウスポインタを合わせないで! 下さい。
爪ヶ城山〜滝山にはマムシが多いので注意が必要です。今日も二匹と出合いました(恐)
爪ヶ城山頂上(1114.5m) と 頂上広場。
良く整備された縦走路 〜 北側にはブナ等の原生林が続きます。
ふるさとコース(爪ヶ城山北側の7つの滝を巡るロングコース)分岐点。
シモツケソウ(バラ科)が咲き始めていました。
滝山山頂(1197m)〜 手前に有るのが三角点。 平成13年に山頂展望台が完成しましたが、ガスってて残念です。
滝山登山口と那岐山への分岐点。 縦走路には沢山のノアザミ(キク科)が・・・葉に鋭い棘が有るので嫌われ者ですが、
良く見ると5枚の筒状花が沢山集まって頭状花を形成しています。
滝山と那岐山の中間点にある展望台。 その展望台を振り返ると・・・
三角点(1240m)が有る那岐山山頂の鳥取県側展望台(トイレ有り)。 そして避難小屋の向こうに見えるのが那岐山最高峰(1255m)
那岐山最高峰と認められ、山頂碑も新しくなりました。 そこを通り過ぎてBコースを下山します。
Bコース下山途中に立ち寄った「黒滝」 と 登山口付近の「蛇淵の滝」
登山口から少し下にある「山の駅」 と 奈義町現代美術館 〜 建物軸の延長線上が那岐山山頂だそうです。
塩手池から縦走してきた那岐連山を仰ぎ見る。 山頂付近だけ雲の中です。
展望の良い時に、再び訪れたいコースです。
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捩花(ネジバナ) 別名「捩摺・モジズリ」
(ラン科)
根性が曲がっている訳じゃない。
周りの景色を見たいから・・・
背景は爪ヶ城山です。
写真をクリックすると・・・
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