地元では「ミヤマゼリ」と呼ばれていますが、正式名称は? 歴史を感じる阿弥陀堂。
標高900m付近 と 名も知らぬキノコ。
整備された登山道 と 標高1000m付近。
標高1100m と 1200m付近。
アケボノシュスラン(ラン科) 花の色を朝方の空色(曙色)に例え、葉を織物の繻子(シュス、サテン)に見立てたそうです。 う〜〜ん、先人は偉大です。
餌をねだっている小鳥のクチバシのようにも見えますね。 何とカワイイ花でしょう。
この花は「はにかみ屋さん」なのでしょう。そう思いながらも、左の写真は上から、右は下からのアップ撮影です。
5合目の標柱は、左手前に建て替えられていました。
6合目避難小屋の向こうには別山が・・・
草鳴社ケルンから 〜 弓ヶ浜が展望できます。
おけい姉さんは、今年145回目の登山だそうです。 右は8合目の標識。
タンナトリカブト(キンポウゲ科)は、特徴の有る(兜の)形をした花です。花や葉、特に根に毒が有ります。毒の強さは植物成分としては最強です。
自宅で栽培していると、誤解を招きますよ(笑)
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせて下さい。
シオガマギク(トモエシオガマ) と コウゾリナ。
9合目から山頂方向 と 振り向いて弓ヶ浜を展望する。
弥山からの展望 〜 ガスが多くて、これが精一杯です。
イヨフウロとアキノキリンソウ。 ダイセンキャラボクの実はそろそろ食べ頃になってきました。
私の好きな行者谷コースを下山しました。 いつものお地蔵さんは、やっぱりいい顔をしていますね。
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