ダンコウバイ（クスノキ科）が、やっと芽吹いてきました。　大山夏山登山口です。

　
１合目　と　２合目
山は、約２０ｃｍの新雪で化粧直しをしていました。

　　
野うさぎが餌を求めて、縦横無尽に足跡を残しています。
人は山頂を目差し稜線を歩きますが、野生動物は生きる為に歩きます。
半分以上の根を失ったブナの木も懸命に生きています。

　
５合目付近には抜け穴が増えてきたので注意が必要です。
右の写真は・・・もう直ぐ６合目避難小屋・・・

　
６合目避難小屋気温１度。　右の写真にマウスポインタをそっと合わせて下さい。
ドアを閉めていなかったので、先日の雪で入口が埋まっています。

　
７合目標柱がやっと顔を出していました。
右は、草鳴社ケルンからの弓ヶ浜展望。

　
８合目　と　９合目
山頂台地には、数本のスキーとボードのシュプールが刻まれていました。

８合目上部から展望する北壁

　
山頂台地を歩くおけい姉さん と 山頂避難小屋の景色

山頂からの雄大な展望

全体が現れた 　山頂碑越しに 　弥山と剣ヶ峰を 　展望する。 　クリックすると 　先々週の状態です。

弥山からの展望

　
下山時、７合目付近でジェット気流を見上げる。
６合目避難小屋からトラバースして７合沢を下山しましたが、ザラメ雪なのでアイゼンの必要は無い換わりにシリセードも半分位しか楽しめませんでした。 　右は、７合沢途中から見上げる剣ヶ峰と別山。

　　
シュプールが一杯の沢下部から眺める元谷小屋と宝珠山。写真を撮っている私を加藤さんから頂きました。
右の写真は沢を一緒に下った加藤さん。

元谷からの展望 〜 右下に元谷小屋

　　
元谷避難小屋　と　迫力の北壁

　
マンサク（マンサク科）　元谷付近にて

　
残雪の中に、咲き始めていました・・・セリバオウレン（キンポウゲ科）

　　
線香花火のようで可憐な花ですが、まだ５分咲きです。　大山寺付近にて

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私が知っている所以外に 　ユキワリイチゲが 　自生している場所を 　教えて頂きました。

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