2004.4.14(Wed)  

大山夏道登山道を弥山まで登り、7合沢を元谷へ下りました。
登山道に残雪は7割位、適度に締まった雪だったのでアイゼンは不要でした。

登山口気温10度、山頂気温3度、晴れ。

エンレイソウ 1合目
エンレイソウ(延齢草・ユリ科) と すっかり雪が融けた1合目。

2合目 3合目
2合目 と 残雪が多い3合目。

4合目 5合目
4合目の標柱が顔を出していましたが、この付近が一番多くの雪が残っていたようです。
5合目付近だけは春のよう・・・ここから半袖Tシャツ一枚になりました。

6合目避難小屋 7合目
6合目避難小屋気温10度。 右は7合目から上部を眺める。
左の写真にマウスポインタをそっと合わせて下さい。

8合目 9合目
8合目から上部の木道には、ほとんど残雪は残っていません。

山頂小屋 山頂小屋
すっかり雪が減った山頂避難小屋付近 と 雲海に浮かんだような山頂避難小屋。

山頂から
山頂からの展望

山頂碑から 弥山から
山頂碑越しに見る弥山と剣ヶ峰。  三角点(弥山)の雪も融けています。

弥山から
弥山から剣ヶ峰を展望する。

弥山から
弥山から山頂小屋方向を展望する。

山頂台地  
 下山時
 
 山頂台地の木道が
 雲海に続いているようでした。
 
 

8合目から
8合目から北壁を展望する。

7合沢  元谷から
7合目下から7合沢を一気にシリセードで下山しました。
手袋をするのを忘れていたので、手はカジカジ、 ズボンの尻付近はベチョベチョ・・・
右の写真は、元谷からの北壁の展望。

キブシ タムシバ
キブシ(木五倍子・キブシ科) と タムシバ(モクレン科)

お里地蔵から  
 
 残雪の北壁
 
(お里地蔵から)
 
 

ミヤマカタバミ  セリバオウレン
ミヤマカタバミ(カタバミ科) と セリバオウレン(キンポウゲ科)
右の写真にマウスポインタをそっと合わせて下さい。

コチャルメルソウ  ダイセンヒョウタンボク
コチャルメルソウ(ユキノシタ科) と ダイセンヒョウタンボク(スイカズラ科)

枡水原  
 帰り道
 
 枡水原の
 桜が満開でした。
 
 


>>登山口  >>Top

 
inserted by FC2 system