2005.2.13 (Sun)  

英田町河会の山野草群生地に
セツブンソウ(節分草・キンポウゲ科)を見に行って来ました。

   
 
 春を告げる花 


 山地の草花の中では
 
 真っ先に
 
 春を教えてくれます。
群生地

 

セツブンソウ
外国では、スプリング エフェメラル(早春の瞬き・春先のはかない命)
と呼ばれている草花の仲間です。

後ろ姿
右の写真にマウスポインタをそっと合わせると・・・ 後ろ姿です。

八重
普通は花弁5枚ですが、八重も咲いています。 でも、花弁に見えるのは顎片です。
花弁自体は退化して黄色の蜜槽となり、多数のおしべと共にめしべの周りに並んでいます。

セツブンソウ  
 セツブンソウ

 これから満開を迎え

 交代するように

 アズマイチゲ

 イチリンソウ等が

 咲き始めます。


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