2005.3.9 (Wed)  

大山(1709m)に登りました。夏山登山道の往復。

登山口気温4度、山頂避難小屋気温マイナス1度、曇り&ガス。稜線ではやや強い風。
天気予報がハズレて、展望は皆無でした。

登山口 阿弥陀堂
大山夏山登山口
道路は除雪してありますが、積雪は多い。
雪の中にたたずむ阿弥陀堂

1合目 2合目
1合目 2合目 標柱は見えず。

登山者 山の神様
4合目付近を登る登山者 5合目 登山者は結構多い。
右の写真にマウスポインタをそっと合わせると ・ ・ ・  山の神様は、カマクラの中。

草鳴社ケルン 8合目
ガスにかすむ草鳴社ケルン
6合目避難小屋は雪に埋まって確認出来ず。
8合目
アイスバーンは無くて、アイゼン不要でした。

山頂避難小屋 小屋内部
入口が除雪されていた山頂避難小屋
7日から管理人のWさんが復帰されていました。
小屋には一番乗り。 外気温は、マイナス1度

山  
 

 下山時

 2合目下


 ブナ林は

 春の雪でした。


帰り道、秘密の場所にユキワリイチゲを見に行きました。
最近の好天続きで、いっきに開花していましたが、まだ7〜8分咲きでした。

群生
ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)の群生

ユキワリイチゲ アズマイチゲとユキワリイチゲ
花弁のように見えるのは顎片です。 アズマイチゲとユキワリイチゲ

ユキワリイチゲ アズマイチゲ
別名ルリイチゲとも呼ばれています。 アズマイチゲは、まだ6分咲きでしょうか。
右の写真にマウスポインタをそっと合わせると・・・ アップです。

ユキワリイチゲ  
 写真では
 
 自然の美しさを
 
 表現出来ないのが

 残念です。
 
 

 花はたださく、
 ただひたすらにさく

 <相田みつを>

ユキワリイチゲ ユキワリイチゲ
津山市内では、貴重な山野草です 大切に見守って下さい。


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