2006.9.3 (Sun)

蒜山エコツーリズム推進事業の一環として開催された
蒜山高原の内海谷(うつみだに)湿原での自然観察会に参加しました。

快晴、微風。 早朝の気温18度。

大山  
 三平山山麓から
 
 早朝の大山烏ヶ山
 




    
 田んぼの稲の色が
 
 美しい・・・

全員集合 オタカラコウ
自然観察会の説明(鳥取大学演習林にて) オタカラコウ(キク科)

ヒメシロネ シロイヌノヒゲ
ヒメシロネ(シソ科) 名の由来は
白い地下茎(根)があるから。
シロイヌノヒゲ(ホシクサ科)
この仲間は、一般にホシクサ(星草)と呼ばれる。

  
ムラサキミミカキグサ ミズトンボ
ムラサキミミカキグサ(食虫植物・タヌキモ科)
泥中に捕虫嚢を持ち、小型の
動物プランクトンなどを捕まえる。
ミズトンボ(ラン科)
ミズトンボの写真にマウスポインタをそっと合わせると、エイリアンみたいな顔のアップです。  

ミズタマソウ キセルアザミ
ミズタマソウ(アカバナ科) キセルアザミ(別名:マアザミ ・ キク科)

ツリフネソウ キツリフネ
ツリフネソウ(ツリフネソウ科) 葉の下(裏)で咲くキツリフネ(ツリフネソウ科)

サワヒヨドリ ボタンヅル
サワヒヨドリ(キク科) ボタンヅル(キンポウゲ科)

アキアカネ ゲンノショウコ
アキアカネ ゲンノショウコ(現の証拠・フウロソウ科)


昼前から、旧中和村の津黒山(1117.8m)に登りました(6年振りの訪れです)。
  
登山口 ヤマジノホトトギス
津黒山登山口 ヤマジノホトトギス(ユリ科)
登山口の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 
登山口は、展望台の上部に変更になっていました。(以前より150m位上部に)

登山道 クロバナヒキオコシ
植林地帯を過ぎると、原生林が少し・・・ クロバナヒキオコシ(シソ科)

  
ツリガネニンジン ホソバシュロソウ
ツリガネニンジン(キキョウ科) ホソバシュロソウ(ユリ科)
右の写真にマウスポインタをそっと合わせると、アップです。

アキノキリンソウ コオニユリ
アキノキリンソウ(キク科) まだ咲いていたコオニユリ
ススキ(イネ科)

津黒山山頂 東方向
津黒山山頂(1117.8m) 山頂から、東方向


津黒山山頂から、南方向の展望 (山名固定に自信無し)
大山・蒜山方向は、残念ながらガスの中。


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