2007.2.25 (Sun

雪が残っている内にと思い、香取から山スキーにて野田ヶ山まで登って来ましたが、雪の少なさには驚きました。
野田ヶ山斜面は、やぶスキーとなり、初めて楽しくない山スキーを経験しました。

曇り、登山口気温マイナス1度、野田ヶ山斜面はアイスバーンの上に新雪が約2cm。

朝の大山 駐車場
朝の大山 (溝口I.C.付近から) ヘアピン手前に駐車

地図  
  野田ヶ山
  (1344m)






 青線
 
 山スキーで歩いたり

 滑ったり

 やぶスキーしたり・・・


スキーを履く 分岐
から約300m歩いてスキーを履く 林道との分岐

分岐 ブナ林
岩伏分れへの分岐
昨日歩いたと思われる足跡が二人分。
どこでも歩けるブナ林ですが、歩き易い所ばかりを歩いていると迷子になります。

標柱 タムシバ
積雪期に初めて見た標柱
今年の雪の少なさが分かる。
タムシバの冬芽(方向指示植物)〜 日のあたる側の成長が早いので、北側に向かって尖る。

ウサギの足跡 リスの足跡
ウサギの足跡 リスの足跡  
リスの足跡の写真にマウスポインタをそっと合わせると・・・ 可愛い足跡ですね。

甲ヶ山と矢筈ヶ山 霧氷
一瞬、甲ヶ山矢筈ヶ山が見える。 霧氷は美しい。

霧氷 野田ヶ山
この霧氷を見られただけで来た甲斐が有った。 野田ヶ山山頂を見上げる。

野田ヶ山山頂 山頂直下
野田ヶ山山頂(1344m) 山頂直下は、ブッシュが出ていてとても滑れない。

シュプール 大休峠避難小屋
無理やりのシュプール(見えませんね) 「希望の木」の向こうに大休峠避難小屋
雪の為に根元曲がりをし、ぐにゃぐにゃ曲がった木(奇形樹)をWishing Tree(希望の木)と呼びます。
多雪環境に耐え、幾たび辛いことがあろうとも、希望を捨てずに生き抜くWishing Treeは、とても凛々しい・・・

大休峠避難小屋 標柱
大休峠避難小屋 気温マイナス2度 帰り道 大谷手前の標柱
避難小屋の写真にマウスポインタをそっと合わせると、内部です。


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