２００８－１２月３日

≪ルート図≫

赤線が歩いたコース　　青線が自転車コース。


登山口		くまのプーさんの案内板


雲海に浮かぶ蒜山三座　（北西方向）		櫃ヶ山も見えてきた。（南西方向）


反射板の建つピーク		おおうね頂上（７０２ｍ）と呼ぶらしい。

おおうね頂上からの展望　


雨乞山展望台（かみがしら頂上・７８９ｍ）		かみがしら頂上から霰ヶ山を見る。

かみがしら頂上からの展望　


櫃ヶ山のズーム		雨乞山を見上げる。


雨乞山山頂（８８９．３ｍ）		山頂から霰ヶ山を眺める。

左の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、　くまのプーさん「やった～♪♪」


山頂から１００ｍ程戻り、この赤テープの所から東へ下る。		歩き易い所を適当に下った峠から、雨乞山を振り返る（枯れススキには苦労しました）


尾根に建つ石碑昔は峠越えの要所だったのだろう。		所々に赤テープがあり、尾根には踏跡もかすかに残る。


途中のピークから蒜山三座を眺める。		古屋不動滝へ下山

右の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、　古屋不動滝の説明板です。


古屋不動滝駐車場からは、デポしておいた自転車で、約４．５ｋｍを快走。		国道３１３号から左の林道へ（急坂です）右上に見えるのは、櫃ヶ山です。

下山後、岡山市デジタルミュージアムで開催されている写真展へ向かう。
今年２月、中央アルプス宝剣岳で亡くなられた岡山市のアマチュア山岳写真家、
塩田卓夫さんの写真集「滝谷」の出版記念写真展です。


		写真集「滝谷」　山と渓谷社発行

北穂高をこよなく愛されていた塩田さんの熱意が伝わる写真集です。
「遺作で"デビュー"」（山陽新聞の見出し）の文字が悲しい・・・　ご冥福をお祈り致します。