2011.5.3 (Thu)~4 (Wed

若杉天然林から、三国平長義山ダルガ峰駒の尾山船木山後山を縦走して来ました。
以前から泊まってみようと思っていた、駒の尾山避難小屋泊まりです。

5月3日  曇り、ひどい黄砂、微風。 

GPSログ
 [ ルート図 ]

 


 





 
 


5月3日午前10:30
 
ダルガ峰登山口に
駐車して、自転車で
若杉天然林を目指す。 


  
 
 







 
 

 

ダルガ峰登山口 林道ダルガ峰線終点
ダルガ峰登山口 ここから自転車で出発。 林道ダルガ峰線終点

若杉天然林 若杉休憩舎
約6km走って、若杉天然林駐車場に到着。 若杉休憩舎の雪は消えていた。

雪に埋まる看板 残雪
第2分岐点上部の看板 沢筋には、少し残雪 (いい雰囲気です)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 今年3月23日の写真です。

第3分岐点 若杉峠展望台
第3分岐点を右へ 若杉峠展望台 黄砂で遠望は効かない。

若杉峠 廃屋を右へ
若杉峠をそのまま直進する。 作業道に出ると廃屋があり、その先を右に入る。

杉の木 作業道
半分折れたが、生き残っていた杉の木 一旦、作業道に出るが、そのまま直進。

東山 分岐
東山方向の展望  黄砂がひどい! 江浪峠への分岐

江浪峠 三国平
江浪峠のお地蔵さん 三国平(1128m)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

天児屋川源流碑 天児屋川
天児屋川源流碑 天児屋川を下る。

天児屋川を下り続けると峰越峠が遠くなるので、適当な所で右斜面を登ると登山道らしき踏み跡がある。

峰越峠 長義山登山口
峰越(みそぎ)峠に到着。 舗装路をしばらく歩くと、長義山登山口。

登山道 長義山
鹿よけネットが全て倒れているので歩行注意。 長義山山頂(1105.6m)
標識には「なぎさん」となっているが、那岐山と紛らわしいので「ちょうぎさん」でいいのでは?

スキー場への分岐 ちくさ高原スキー場
1081mピークを過ぎると作業道に出る。 ちくさ高原スキー場の最上部(手前に登山道入口がある)

分岐 ダルガ峰
ダルガ峰への分岐 ダルガ峰(1163m)

大海里山から
大海里山(1206.8m)からの展望 】
大海里山という正式な山名は無いが、三角点名が大海里(だいかいり)なので、大海里山と呼んでいる。

大海里谷 ショウジョウバカマ
大海里谷の分岐 ショウジョウバカマ(猩々袴・ユリ科)

駒の尾山避難小屋 駒の尾山山頂
駒の尾山避難小屋 駒の尾山山頂(1280.7m)(17時30分着)

東山方向
駒の尾山山頂からの展望 】

後山方向
駒の尾山山頂からの展望 】

夕日 テント
山頂からの夕日   黄砂の為、残念ながらかすんでいる。 貸切なので、避難小屋の中にテントを張る。


5月4日  晴れ、今日もひどい黄砂、微風。 早朝の小屋内部気温 8度

山頂からの朝日
 [ ご来光 ]

 

5月4日午前5:10頃
 朝日が昇りだす。 


黄砂の為、
赤くは染まらなかった。

 
写真に
マウスポインタをそっと
合わせると、、、 

 

5月4日の [ ルート図 ]
GPSログ

 

駒の尾山 鍋ヶ谷山
縦走路から駒の尾山を振り返る。 いつも見逃す鍋ヶ谷山(1253m)

分岐 船木山からの展望
後山キャンプ場への分岐 船木山(1334m)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

後山山頂 氷ノ山方向の展望
岡山県最高峰  後山山頂(1344.6m) 後山からの展望
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

ネマガリダケのトンネル 尾根の分岐
山頂から約200m、ネマガリダケの中に入って行く。 尾根の分岐 左は東山道、右は奥の院へ。
ネマガリダケに突入すると踏み跡が消えていて、適当に降りて行くと、左の方向にミスコースしてしまった。
ルート図の青線が正解です。

ルート
ルートは赤テープ多数、刈り込みされて分かり易い。 ロープが設置されてる岩場もある。
以前に比べて歩き難いと思ったら、刈り込みされている為、つかむネマガリダケが無いので斜面が歩き難いのでした。

滝 奥の院の石垣
このまで降りて来ると、一安心で休憩。 奥の院
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 立派な石垣です。

分岐 女人禁制
東山道の分岐~こちらのコースにすれば良かった。 母御堂まで下山
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 いまだに残る「是より上女人禁制

ヤマルリソウ 分岐
ヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科) 後山キャンプ場への分岐

ヒトリシズカ 後山キャンプ場
ヒトリシズカ(センリョウ科) 沢山だとカシマシイ? 後山キャンプ場  ここを右へ登る。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 ヒトリシズカ(一人静)は、やっぱりこんな感じでしょうか。

日名倉山 タムシバ
日名倉山棚田タムシバ タムシバ(モクレン科)

登山道 滝
巨石が目に付く登山道 このは、一旦滝の下まで降りる。

合流 分岐
一般的な登山道に合流 尾根(縦走路)の分岐を左へ

ダルガ峰避難小屋 ダルガ峰登山口
ダルガ峰避難小屋 やっとの思いで、ダルガ峰登山口に到着

リハビリと言うより、厳しいトレーニングでした。 反対の足も痛くなって、悪化した感じ。 反省です。


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