[ ルート図 ]
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扇沢の爺ヶ岳登山口(標高約1340m)を出発(午前4:45) 大町アルペンラインを一旦標高816mまで下る。 |
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爺ヶ岳スキー場前を通過。
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大谷原に到着。 ここでトイレを借りる。
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大谷原登山口(標高約1080m)(午前5:55) 黄色いポストは登山届け入れ。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 登山口の
つめたはしから鹿島槍ヶ岳が見える。
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林道入口 |
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林道終点、北俣本谷の堰堤に出合う。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、堰堤下のトンネル(約20m)に入っていく。
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西俣出合 |
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第一ベンチ |
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ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科) |
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右手に鹿島槍ヶ岳が見えてきて、元気が出る。 |
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イワハゼ(アカモノ)(赤物・ツツジ科) |
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高千穂平(標高:2049m)に到着。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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この角度から眺めると、楽な縦走路に見えるが・・・ |
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まだ咲いていたコイワカガミ(小岩鏡) |
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ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科) |
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ハクサンチドリ(白山千鳥・ラン科) |
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ミヤマアキノキリンソウ(キク科) |
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ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科) |
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やや危険箇所もある赤岩尾根 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 可憐なピンク色の花もあった。
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コケモモ(苔桃・ツツジ科) |
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ミヤマダイコンソウ(深山大根草・バラ科) |
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突然、展望が開けた冷乗越(つべたのっこし)(午前9:50着) |
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すごい所に建っているように見える冷池山荘 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
剱岳のズーム。
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冷池(つめたいけ)山荘に午前10時到着(標高2410m) |
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冷池山荘と爺ヶ岳を眺める。 |
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テント場からの展望 |
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アオノツガザクラ(ツツジ科) |
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チングルマ(稚児車・バラ科) |
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布引山を眺める。 |
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シナノキンバイ 右下はミヤマキンポウゲ |
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キヌガサソウ(衣笠草・ユリ科) |
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ハクサンイチゲ(白山一華・キンポウゲ科) |
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布引山(2683m)から鹿島槍ヶ岳を眺める。 |
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イワツメグサ(岩爪草・ナデシコ科) |
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イワオウギ(岩黄蓍・マメ科) |
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槍ヶ岳が顔を見せた。 |
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鹿島槍ヶ岳への登りは、結構疲れる。 |
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チシマギキョウ(千島桔梗・キキョウ科) |
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鹿島槍ヶ岳山頂(2889.1m)に到着。午前11:55 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
【
鹿島槍ヶ岳山頂からの展望 】
【
鹿島槍ヶ岳山頂からの展望 】
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吊り尾根を歩いて、北峰へ向かう。 |
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ミヤマクワガタ(深山鍬形・ゴマノハグサ科) |
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五龍岳への分岐。 八峰キレットを歩いて五龍岳方面に行きたいものだ。 |
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鹿島槍ヶ岳北峰(2842m)にて
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鹿島槍ヶ岳(南峰)を振り返る。 |
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八峰キレット小屋が見える。 白馬岳はガスの中。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 すごい所に建っている!
さあ、
爺ヶ岳に向かって縦走開始だ!
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タカネツメクサ(高嶺爪草・ナデシコ科) |
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シコタンソウ(色丹草・ユキノシタ科) |
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往路では見えなかった布引山からの展望 双耳峰らしい景色。 吊り尾根の感じは・・・? |
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タカネバラ(高嶺薔薇・バラ科)
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ウサギギク(兎菊・キク科) 手前はエゾシオガマ |
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エゾシオガマ(蝦夷塩釜・ゴマノハグサ科) |
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吊り尾根の雰囲気が出てきた。 |
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ハクサンシャクナゲ(白山石楠花・ツツジ科) |
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爺ヶ岳中峰(2669.8m)から南峰を眺める。 |
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高山植物の女王コマクサ(駒草・ケシ科) |
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爺ヶ岳南峰からの展望。 |
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ツマトリソウ(端取草・サクラソウ科) |
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種池山荘(標高2450m) 午後4:20到着 標高差約1100mの柏原新道を下る。 |
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雪渓を横切る。疲れた体に涼しさがしみ込むようだ。 水が少なかったので、雪をペットボトルに詰め込んだ。 |
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オオバキスミレ(大葉黄菫・スミレ科) |
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エゾノヨツバムグラ(蝦夷の四葉葎・アカネ科) |
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立山アルペンルートの玄関 扇沢駅を俯瞰。 |
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扇沢(柏原新道)登山口に下山(午後6:15) |
13時間を超える山行は流石に疲れた。予想より山が大きかったということだ。
帰り道、岡山までの高速道路の運転は、睡魔との闘いだった。(往復走行距離:1,261km)
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