2012.9.12 (Wed)

宮ノ上集落から、数年前に整備されたという登山道を登って袴ヶ仙(930.6m)山頂へ。
下山は、北東方向にある824.2m四等三角点ピーク経由で本谷集落へ。

晴れ、微風。 登山口気温21度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

案内板 林道入口
大規模林道からの分岐にある案内板 しばらく歩くと、林道入口

マツカゼソウ 第一駐車場
名前も涼しげなマツカゼソウ(松風草・ミカン科) 林道分岐(第一駐車場)を左へ
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 普通車でもここまでなら進入できるだろう。

オタカラコウ 林道終点
オタカラコウ(雄宝香・キク科) 林道終点(四駆なら、ここまで進入可能)

ちょっとひとやすみ 矢印の案内板
ちょっとひとやすみ」の看板を右へ 矢印の案内板が多いので大丈夫
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

オオカミ岩 稜線
オオカミ岩(大神か?狼か?) 稜線に出る。

塩した神社 えぼし岩
烏帽子(えぼし)が見えて来た。 上部から見るえぼし岩
えぼし岩に世界最古の文字「シュメール文字」が刻印されていると言われるが、私には確認出来なかった。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、烏帽子岩にある「塩した神社」 

塩木からの登山道出合い 袴ヶ仙山頂
塩木登山口からの登山道と合流。 周囲の木が切られて、明るく広くなった袴ヶ仙山頂
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 三等三角点(930.6m)

那岐山 下山方向
那岐山には少しガスが掛かっている。 これから下山予定の尾根を見る。

後山方向
袴ヶ仙山頂から、後山方向の展望 】

4年前のヤブコギが嘘のよう 植林帯の尾根
鹿の食害か、笹がほとんど枯れて歩き易い。 植林帯の尾根も歩き易い。

石仏 793mピーク
鞍部の石仏(左は木地山登山口へのルート)
前回、なぜこれを見逃したのか分からない。
793mピーク
前回は、ここから北方向の尾根を下山した。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 文化7年(1810年)と刻まれている。

袴ヶ仙 巡視路
袴ヶ仙を振り返る。 中国電力の巡視路(階段に特徴がある)に出合う。

鉄塔 四等三角点
中国電力の鉄塔(No.71)広場に出る。 広場の南上部にある四等三角点(824.2m)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

木地山林道 鉄塔(No.70)
木地山林道だろうか(右折する) 中電の鉄塔(No.70)の右側(南西側)の尾根を降りる。

尾根 林道
方向を確認しながら、尾根を下る。 突然、舗装された林道が真下に見えた。

林道東谷奥線 最奥民家
しばらく歩くと林道東谷奥線に出合う。 本谷の最奥民家

大規模林道出合い 駐車地
大規模林道出合い(右折する) しばらく歩いて、駐車地に帰って来た。

下山ルートに登山道は無く(中電の巡視路は除く)、不明瞭な踏み跡(獣道?)がある程度ですからご注意下さい。

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