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早朝の大山と烏ヶ山
御机から眺める
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[ ルート図 ]
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木谷登山口(午前7:10出発) |
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登山道は荒れたが、自然林は以前のままだ。 |
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ソバナ(岨菜・キキョウ科) |
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木谷のブナ林は素晴らしい。 |
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ノブキ(キク科) |
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文珠越への分岐も荒れていた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 標識が一つだけ。
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鳥越峠で一休み。 |
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烏ヶ山へのルートは、かなりのヤブコギのようだ。 |
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鳥越峠直下からの眺め。 |
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駒鳥小屋 (写っているのは鳥取のT氏) |
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地獄谷から大山東壁を見上げる。 |
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夫婦滝 (滝に変化は無いが、地獄谷は大荒れです) |
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趣が無くなった烏滝
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昨年できたという堰止湖を見に行くと、 エメラルドグリーンの綺麗な池(?)でした。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 左岸に迂回路が出来ていた。
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倒木のおかげで、楽に歩ける。 |
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綺麗な小滝が出来ている所もある。 |
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さあ、烏滝から遡行開始。 |
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上部の滝が登れなかったので、早速、左岸を巻く。 |
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上部の滝は登れそうだったが、 最上部が登れなかったら切羽詰るので 引き返して左岸を高巻く。 |
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足がかりが少し足りないので左岸を巻く。
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堰止湖を見てから引き返したが、夫婦滝まで一緒だった鳥取のT氏の姿が見えない。
どうしたのか、引き返したのかと不思議だったが、この上流で出会う。
お互いに、
烏谷を遡行する登山者だとは思ってもいなかったようだ。
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話しながら調子よく歩いていると烏ヶ山が見えた。 遡行し過ぎたようで、数十m引き返す。 |
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枯れて折れた大木のある尾根を登る。
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私の予定では、もう一つ下流の尾根を登るつもりだったが、
ここを登った経験が有り「踏み跡が有りますから」と言われるT氏に案内をしてもらうことにした。
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最初は谷を登ってから、右側の尾根に取り付く。 |
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確かに尾根には踏み跡があり、快適に稜線まで登る。 |
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二本の木の向こう側から稜線に出た。 私が予定していた尾根を登る人もいるそうだ。 |
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烏が羽を広げたような烏ヶ山
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崩壊箇所を眺める。 |
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大山と烏ヶ山 |
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烏ヶ山山頂(1448m) (12:15着・昼食) |
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大山の最高のビュ−ポイントです。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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健在だった手のひら岩(私の勝手な命名) |
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危険箇所を通過 |
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ヤブコギが鳥越峠まで続いた。 |
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ヤブコギにうんざりした頃、やっと鳥越峠に到着。 |
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鳥越峠の枯れたブナの大木 |
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木谷登山口に帰って来た。(午後3:30) |
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