2001.12.2 (Sun)
天気 晴れ。矢筈ヶ山(やはずがせん、1359m)から甲ヶ山(かぶとがせん、1338m)に行ってみました。
香取〜大休峠〜矢筈ヶ山〜小矢筈〜甲ヶ山〜甲(きのえ)川〜香取
雪は全く有りませんでした。
甲ヶ山⇒甲川は、人には余り勧められないルートですが・・・

 
1・・・・中国自然歩道の石畳はいいですね〜 滑り易いので注意が必要です。
2・・・・午前10時。矢筈ヶ山から見る蒜山三座
3・・・・矢筈ヶ山から見る小矢筈。
4・・・・同じく甲ヶ山。山名にピッタリの風貌ですね。右の斜面を登ります。
5・・・・その登り。いつもチョッとビビリます。今日のように所々凍っているとよけいに慎重になります。
6・・・・その登りを上から見るともっと怖い!
7・・・・甲ヶ山山頂からの雄大な大山。
8・・・・山頂にはゴジラの背中のような岩がごろごろ。右は勝田ヶ山。
9・・・・赤いテープだけを頼りに、道とは呼べない急峻な斜面を甲川に向かって下ります。
10・・・甲川に着くとホッとします

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2001.12.5 (Wed)
山頂気温 0度。
今日は久しぶりに、快晴でした。
夏山登山道を弥山まで登りましたが、アイスバーンも少なく、歩きやすい雪道でした。
アイゼンも付ける必要が無かったですね。
 
1・・・・6合目から雪が積もっていました。ここから常連の「天吹さん」とご一緒させてもらいました。
2・・・・7合目。雪は5〜10cm位でしょうか。
3・・・・草鳴社ケルンからの展望。
4・・・・8合目。歩きやすい雪です。
5・・・・9合目。風は有りますが、いい天気なので半袖になりました。
6・・・・山頂小屋。雪は少ないですが、吹き溜りでは50cm位あります。
7・・・・弥山と剣ヶ峰。今日は私が最初に、三角点に足跡を付けました(^o^)
8・・・・三角点から剣ヶ峰の展望。左に三鈷峰、甲ヶ山と矢筈ヶ山。
9・・・・足跡も無い三角点と剣ヶ峰
10・・・ダイセンキャラボクも雪化粧。

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2001.12.9 (Sun)
山頂はガスの中。 気温 マイナス1度。
途中までは傘を差して、小雨の中、雪を踏みしめながらゆっくり楽しく・・・
アイスバーンは少なく、登りはアイゼン無しでもOKでした。
下りはスリップが怖いので、6合目の下まで付けました。
 
1・・・・2合目。今日は1合目付近から雪がありました。
2・・・・4合目。常連の6?才の中山さんに付いて行けません(^_^;)
3・・・・6合目避難小屋。ほとんどの人がここでアイゼンを付けるようです。
4・・・・7合目付近を登る人を上から撮る。
5・・・・草鳴社ケルン。下界は全く見えません。
6・・・・8合目。
7・・・・木道入り口付近。吹き溜りに、雪は7〜80cm位でしょうか。
8・・・・9合目。歩きやすい雪です。風が弱かったので薄着で問題なし。
9・・・・山頂小屋。小屋の中ではアイゼンを外してほしいですね。
10・・・大山寺付近の赤い帽子のお地蔵さん。
     いつもお世話になる「とやま旅館」のおばあちゃんが、毎年、十数個編んで被せてあげるそうです。
     それで肩が凝ったと言われるので、しっかり揉んであげました(^_^)

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2001.12.19 (Wed)
7合目付近までは晴れていたんですが・・・山頂気温 マイナス4度。
前日10cm位降った新雪の為、アイゼン無しでも比較的歩きやすい登山道でした。

足跡は2人分しか付いて無いのに、山頂小屋には先客が4人も!?
なんと、東京から来た2人の登山家は、昨夜小屋に泊まったそうだ。お〜寒〜〜い。

溝口I.C.付近より 夏山登山道入り口 3合目 元谷への分岐点(ツララが寒そう)
6合目避難小屋 左奥が甲ヶ山、正面が三鈷峰
稜線右のユートピア小屋が見えるかな
凍った草鳴社ケルン
好天の下界との落差よ!
8合目
この太陽では展望が・・・ 9合目付近 石室への分岐点
木道が埋まっている箇所有り
まだ雪に埋まっていない山頂小屋


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