[ ルート図 ]
|
[ グラフ図 ]
登山口から、最初に
標高差300mの急坂を
降りるような登山は
初めてでした。
|
|
|
|
土小屋駐車場にて夜明けを迎える。 |
|
土小屋(標高1492m・いよのくに)を午前6:25出発 |
|
|
|
石鎚スカイラインからの眺め
|
|
ここから面河川(仁淀川・面河渓)の谷底まで降りる。 カーブミラーに私が小さく写っている。 |
|
|
|
下降中、右手に石鎚山(笠雲みたいなのが気になる) |
|
急坂だが、ロープも設置してある。 |
|
|
|
面河川の堰堤に降り立つ。 |
|
上流を見れば、広々とした面河渓 |
|
|
|
沢靴では無いので、早速巻き道へ入る。 |
|
長かった巻き道が終わると、対岸(左岸)へ渡る。 |
|
|
|
七釜と呼ばれる撮影ポイント |
|
七釜~紅葉は、まだこれからだろう。 |
|
|
|
右下に、犬吠谷への入口の滝 |
|
魚止ノ滝も巻き道から見降ろす。 |
|
|
|
右に石鎚山を見上げる。 |
|
再び沢に降りる。 |
|
|
|
関門岩(正式には石門と言うらしい) |
|
可愛いケルンを見つけた。 |
|
|
|
右岸の斜め岩を、少し注意して通過。 |
|
やっと、御来光の滝が見えて来た。 |
|
|
|
御来光の滝 (日本の滝 100選) 午前8:40着 |
|
御来光の滝 (落差101.6mの名瀑) |
|
|
|
愛大小屋への急坂にはロープも設置してある。 |
|
尾根(分岐点)に出合う。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、次回は、中沢?北沢?南沢?
|
|
|
上部は笹コギになるが、踏み跡は有る。 |
|
面河道に出ると直ぐに、愛媛大学山岳会石鎚小屋 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、ダルマストーブがある小屋内部。午前9:50着
|
|
|
崩壊箇所から、石鎚山へのトラバースルートを眺める。 |
|
堂ヶ森・二ノ森からの縦走路出合い |
|
|
|
三の鎖手前の登山道に出合う。 |
|
ガスの中の石鎚山(弥山・石鎚神社頂上社)午前10:55 |
|
|
|
弥山直下の鎖場 |
|
強風の中、天狗岳に向かう。 |
|
|
|
展望無しの天狗岳山頂(1982m) 午前11:05着
|
|
南尖峰から大砲岩まで降りてみたが、展望も無いし 紅葉も終わっているので、ここで引き返す。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、強風で立つことができなかった。
|
|
|
東稜への下降は、足の短い人は苦労するだろう(笑) |
|
カニの横バイ |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、足場が減って難しくなっていた。
|
|
|
南沢 ここを笹コギで登って来るのは大変だろう。 |
|
この岩稜帯の裏に大砲岩や墓場尾根があるのかな。 |
|
|
|
矢筈岩の間の急坂を下る。 |
|
土小屋が見えて来た。 |
|
|
|
一般登山道に合流(東稜基部) |
|
土小屋に帰って来た。 14:00着 |
|
|
|
自転車を回収に長尾尾根展望所へ |
|
御来光の滝の説明板 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
御来光の滝は2段なのだろうか。
参考にさせて頂いた<野人さん>が言われたとおり、「お腹いっぱいの山行」でした。
>>登山口 >>Top