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[ ルート図 ]
新穂高温泉に深夜1時過ぎに着いたが、
無料駐車場は、前夜9:30には満車で
進入禁止になっていた。
鍋平園地に駐車するはめに・・・
その為、余計に1時間以上掛かった。
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鍋平園地無料駐車場を午前5時出発 (帰って来たのは午後7:30 ヘッドランプが必要な長旅) |
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新穂高温泉ターミナルは建て替え工事中 仮設トイレが設置してあった。 |
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左俣林道入口 (午前5:30) |
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笠新道登山口 (このルートを登る人は少ない) |
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確かに急坂だが、ジグザグに登るので楽である。 |
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良く整備された登山道 |
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振り返ると、先月登った焼岳と乗鞍岳 |
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ハクサンフウロ(白山風露・フウロソウ科) |
【 逆光ながら、
槍ヶ岳から
穂高連峰が見えて来た 】
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ニッコウキスゲ(日光黄菅・ユリ科) |
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イワショブ(岩菖蒲・ユリ科) |
【
杓子平に出ると、
笠ヶ岳が圧倒的な存在感で正面に現れた 】
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笠ヶ岳のズーム (笠ヶ岳山荘が確認できる) |
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コバイケイソウ(小梅蕙草・ユリ科)の群生 |
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ウサギギク(兎菊・キク科) |
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クルマユリ(車百合・ユリ科) |
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チングルマ(珍車、稚児車・バラ科) |
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ハクサンイチゲ(白山一華・キンポウゲ科) |
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シナノキンバイ(信濃金梅・キンポウゲ科) |
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カール状の杓子平は山野草の楽園です。 |
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ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花・キンポウゲ科 ) |
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雪渓を見上げながら登る。 |
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稜線出合いから眺める雄大な笠ヶ岳 (午前10:10) |
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後方の展望。 右端には剣岳や立山が確認できた。 |
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タテヤマリンドウ(立山竜胆・リンドウ科) |
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抜戸岩(ぬけどいわ)は、笠ヶ岳の門番かな。 |
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テン場から眺める笠ヶ岳 |
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笠ヶ岳山荘から山頂を見上げる。 |
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山頂の石に囲まれた祠 |
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笠ヶ岳山頂(二等三角点・2897.5m) 午前11:25着 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
【
笠ヶ岳山頂からの大展望 】
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小槍も見える素晴らしい槍ヶ岳のズーム
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笠ヶ岳山荘で水を補給し、さぁ、縦走開始 テン場にはサヨナラの文字 |
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チングルマ(珍車、稚児車・バラ科)の群生 |
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サヨナラ 笠ヶ岳 |
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抜戸岳(ぬけどだけ)山頂(三等三角点・2812.8m) |
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縦走路から、これから登る大ノマ岳を眺める。 |
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大ノマ岳に向けて、右へ急降下。 |
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本日、初めて雪渓の上を歩ける。 |
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秩父岩の絶景 |
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シナノキンバイ(信濃金梅・キンポウゲ科) |
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アオノツガザクラ(青の栂桜・ツツジ科) |
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ミネズオウ(峰蘇芳・ツツジ科) |
【
大ノマ岳へ登る稜線から、
秩父岩を振り返る。
↓ から降りて来た 】
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大ノマ岳山頂には、雷鳥の親子が4羽 |
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モミジカラマツ(紅葉唐松・キンポウゲ科) |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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ミヤマキンバイ(深山金梅・バラ科) |
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最後の上りになるはずの弓折岳(ゆみおれだけ) |
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ミツバオウレン(三葉黄蓮・キンポウゲ科) |
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キヌガサソウ(衣笠草・ユリ科) |
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大ノマ乗越 |
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ミヤマトリカブト(深山鳥兜・キンポウゲ科) |
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弓折岳(ゆみおれだけ)山頂 |
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弓折乗越(弓折岳分岐) 午後3:45 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
弓折岳三等三角点(2,588.4m)から、歩いて来た方向を眺める。
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ミヤマコゴメグサ(深山小米草・ゴマノハグサ科) |
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箱庭の様な鏡平を見降ろす。 |
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ひょうたん池 と 鏡平山荘(標高 約2280m) |
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鏡池 好天なら槍ヶ岳が映るのだろうが・・・ |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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コウメバチソウ(小梅鉢草・ユキノシタ科) |
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シシウドヶ原(標高 2090m) |
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チボ岩 多くの涸沢を横切る。 |
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秩父沢 |
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オオレイジンソウ(キンポウゲ科) |
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やっと左俣谷に出た。 前方に林道の橋が見える。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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小池新道入口 (午後5:45) |
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にぎわうワサビ平小屋 |
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左俣林道入口に、何とか明るい内に帰って来た。 午後6:45 |
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ターミナルから鍋平園地まで上り返さなくては・・・ これが一番堪えた! |
初めて両足裏にマメが出来るほどよく歩いた一日だった。 あなどるなかれ! 笠ヶ岳周回コース!
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