2013.9.10 (Tue) |
池山林道終点登山口を自転車で出発(午前5:40) |
展望台から駒ケ根市を眺める。 誓いの南京錠(?)が沢山あった。 |
菅の台バスセンター到着が6:10で2番目だったが、 始発の7時までには臨時便が出る位の人数になった。 |
しらび平駅(標高 1,661.5m) 始発は8時。 |
駒ヶ岳ロープウエイは定員60名だから、 積み残し客が多かったことだろう。 |
真下には、たくさんの滝が見える。 |
7分30秒で千畳敷駅に到着。(標高 2,611.5m) | まずは、駒ケ岳神社にお参り。 |
次回の山は、南アルプスかな? | 乗越浄土に向けて千畳敷カールを歩く。 |
八丁坂を登る。 | 振り返ると、千畳敷カール |
もうすぐ乗越浄土 | 明日の目的地、空木岳が見えて来た。 |
乗越浄土に到着 | 中岳を眺める。 |
中岳から、縦走予定の山々を眺める。 | 中岳から、木曽駒ヶ岳は近い。 |
木曽駒ヶ岳山頂(2956.0m) (午前9:15) | 八ヶ岳にも登りたい。 |
乗鞍岳 残念ながら、穂高連峰はガスの中。 | 直下に頂上木曽小屋が見える。 |
この風景をみたら、三ノ沢岳に行かねば! | 宝剣岳と天狗岩 |
宝剣岳(2931m)(シンボルの尖った岩に登る山ガール) | 千畳敷カールを俯瞰する。 |
宝剣岳山頂からの展望。 | 鎖場を登る。 |
宝剣岳を振り返る。 | 三ノ沢岳分岐 (午前10:30) |
近づく三ノ沢岳 | コウメバチソウ(小梅鉢草・ユキノシタ科) |
山頂間近 | 三ノ沢岳(2846.5m) 午前11:50到着 |
ウラジロナナカマド(裏白七竃・バラ科)の赤い実 | ガスが出て来た極楽平(13:40到着) |
イルカかな? | 七曲(島田娘ノ頭・2858m)を通過 |
縦走路に現れた奇岩 | 濁沢大峰(にごりさわおおみね)(2724m) |
アオノツガザクラ(青の栂桜・ツツジ科) | シラタマノキ(白玉の木・ツツジ科)の果実 |
ヤマハハコ(山母子・キク科) | 岩場が続く。 |
トウヤクリンドウ(当薬竜胆・リンドウ科) | 本日、最後の登りか? |
コメバツガザクラ(米葉栂桜・ツツジ科) | 歩いて来た濁沢大峰方向を振り返る。 |
檜尾岳(ひのきおだけ)山頂(2727.7m)(16:15到着) | かまぼこスタイルの檜尾避難小屋 |
小屋から5分ほど下ると水場が有る。 ガスの為、夕日を眺めることも出来ず、皆さん早々と寝る体制に入る。
2013.9.11 (Wed) |
東の空が明るくなってきた(午前4:55) | 上に雲が無いので、赤くは染まらなかった。 |
空木岳方向が、少し赤く染まった。 | 早立ちした二人が、檜尾岳山頂に見える。 |
お世話になりました檜尾避難小屋(午前5:50出発) 手前は、旧檜尾避難小屋跡。 |
檜尾岳山頂にて |
まずは、熊沢岳に向けて縦走開始。 | 三ノ沢岳の左には、雲海に浮かぶ御嶽山 |
近づく熊沢岳 | 山頂直下の大岩 |
熊沢岳山頂(2778m) | 岩稜帯を登って行く。 |
東川岳山頂(2671m) | 木曽殿越に向けて急降下です。 |
東川岳を振り返る。 | 迫る空木岳 |
木曽殿山荘が見えて来た。 | 木曽殿山荘(標高 約2,500m) |
木曽殿山荘を振り返る。 | 空木岳山頂が見えて来た。 |
巨石をトラバースして登って行く。 | 絶妙のバランス |
空木岳山頂(2863.7m)(午前10:00着) | 山頂直下の駒峰ヒュッテ |
南駒ヶ岳に向けて縦走開始 | イワギキョウ(岩桔梗・キキョウ科) |
赤梛(あかなぎ)岳山頂(2,798m) | 摺鉢窪避難小屋分岐 |
摺鉢窪カールの底にある摺鉢窪避難小屋 この縦走路で唯一出会った人の話では、 昨夜は独り貸切り状態だったそうだ。 |
南駒ヶ岳山頂間近 |
南駒ヶ岳山頂(2841m) (午前11:35着) | 歩いて来た空木岳方向の展望 |
赤梛岳への登り返し | 空木岳が遠い・・・ |
やっと空木岳山頂が見えて来た。 |
空木駒峰ヒュッテのテラスでラーメンを作る。 13:50 下山開始。 |
さらば! 空木岳 | 巨大な駒石 (裏側から登れるそうだ) |
長大な池山尾根を下る。 | シラビソやダケカンバの自然林の登山道 |
小地獄(急斜面の鎖場)を降りる。 |
登山道経由か遊歩道経由かで迷った。 楽に思えた遊歩道にしたが、距離が長かったかな? |
サクライウズ(桜井鳥頭・キンポウゲ科) | 水場で顔を洗って、サッパリした。 |
ミヤマシャジン(深山沙参・キキョウ科) |
17:20下山完了。林道終点駐車場にはテン泊の車と 私の車だけ。 自転車を回収して帰路に付く。 |