2014.10.19 (Mon

面河渓(おもごけい)から石鎚山(1982m)に登って来ました。

土小屋から自転車で約4.2km 石鎚スカイラインを下り、面河渓~御来光の滝~中沢~南尖峰天狗岳弥山~土小屋


天候 晴れ、微風。  早朝の土小屋気温 3度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

夜明け 土小屋出発
車中泊した土小屋にて夜明けを迎える(午前6:00) 土小屋(標高1492m・いよのくに)を午前6:10出発

ゲート 石鎚山
石鎚スカイラインのゲートは午前7時に開く。 好天が期待できるモルゲンロートの石鎚山

面河渓入口 急坂
ここから仁淀川(面河川・面河渓)の谷底まで降りる。
カーブミラーに私が小さく写っている。
ロープも設置してある急坂を降りる。

面河渓 巻き道へ
面河渓の堰堤に降り立つ。(6:50) 少し歩いて、右岸の巻き道へ入る。

対岸(左岸)へ 七釜
巻き道が終わると、対岸(左岸)へ渡る。 絶景ポイントの七釜~紅葉は、まだこれから

右岸へ 犬吠谷への入口の滝
飛び石で右岸へ渡り、巻き道へ。 右下に、犬吠谷への入口の滝

魚止ノ滝 南沢への入口
魚止ノ滝も巻き道から見降ろす。 南沢への入口

石門 ケルン
関門岩(正式には石門と言うらしい) まだ有った可愛いケルン

斜め岩 右岸の滝
右岸の斜め岩の通過は、少し経験が必要。 右岸から無名の滝

ゴーロ 前衛の滝
大岩が増えるゴーロになると御来光の滝は近い。 前衛の滝上部に御来光の滝が見える。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 前衛の滝

奥に御来光の滝 御来光の滝 御来光の滝の横顔
奥に御来光の滝 御来光の滝 (日本の滝 100選) 8:30着 御来光の滝を横から眺める。
真ん中の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

急坂 標識
ロープも設置してある急坂を登る。 尾根(分岐点)に出合う。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、分岐の標識

面河本谷 中沢入口
面河本谷に再び降りる。 少し下流にある中沢入口

標識 最初の滝
少し登ると右側に「中沢」「西沢」の標識 最初の滝(壁)は素直に右側を高巻く。

沢に復帰 中沢
沢に復帰すると、上方に第二幕岩が見えた。 しばらくは快適に中沢を登る。

紅葉と第二幕岩 次の壁
紅葉の奥に第二幕岩 次のは直登できそうだった。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、厳しかった最上部~無理だったので最後は左へ逃げた。

分岐 第二幕岩
沢に復帰して直ぐの分岐は右へ 紅葉の中の第二幕岩
次の壁 二ノ森
次のは、無理せず安全に右を高巻く。 振り返ると二ノ森が見えて来た。

第二幕岩 中沢上部
この景色が見たかった第二幕岩
中世ヨーロッパの城壁のようだ。
上部にカニの横バイ(東稜ルート)が見える。

笹原上部 笹原
一番しんどかった急勾配の笹原

東稜ルートに合流し、登って来た笹原を見降ろす。
左がカニの横バイ
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、右上部に東稜ルートを歩く登山者が見えた。

最後の壁 土小屋方向
南尖峰への最後の壁は渋滞中 待ち時間中に東稜ルート土小屋方向を眺める。

南尖峰 弥山と天狗岳
南尖峰(1982m・11:25着) にぎわう弥山天狗岳を眺める。

天狗岳から
天狗岳からの展望 】 剣山は、肉眼ではよく見えたが・・・

天狗岳から
天狗岳からの展望を楽しみながら昼食 】

天狗岳にて 鎖場
天狗岳山頂(1982m) 弥山への鎖場も渋滞
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、順番待ちで撮影。

弥山(石鎚神社) 弥山から眺める天狗岳
大賑わいの弥山(石鎚神社・1972m)(12:15着) 山頂の紅葉は終了だったので、赤い服の人で代用?

分岐 東稜基部
成就・土小屋分岐もあふれる人・人・・ 東稜基部にも・・・

石鎚山 土小屋
石鎚山を振り返る。 土小屋に無事帰着(13:50)


御来光の滝 石鎚山
自転車を回収後、長尾尾根展望所から
御来光の滝を眺める。
が登った中沢ルート。 次回は南沢ルートかな?


>>登山口  >>Top

 
inserted by FC2 system