[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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越畑の道路に駐車して出発(午前6:30) |
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角ヶ仙登山口への林道は途中で除雪終了。 |
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キャンプ場(炊事場)跡の横を通過。 |
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登山道の看板は健在。 |
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予想より雪が締まっていない。(モナカ雪状態) |
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振り返ると、、笠菅山までは無理か・・と思い始める。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 スノーシューでも平均足首まで。
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角ヶ仙を眺める。 雪庇が少し有る。 |
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角ヶ仙山頂直下は、少しアイスバーン。 |
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角ヶ仙山頂(1152.7m) 8:35着 |
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今日は遠望が利く。 大山方向のズーム |
【
角ヶ仙山頂からの展望 】 この時点では、
花知ヶ仙からか、
オオヒラ山まで行けたら、そこから下山しようと考えていた。
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角ヶ仙からの縦走路は快適です。 |
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この先のピークを左へ |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
ピークからの眺め。
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下りは少しヤブだが、 前方に次のピークが見える。 |
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孤高の古木
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1050mピークを右へ。 ここから突然 スノーシューの跡が現われ、なぜこんな所に・・・と驚く。 |
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1126mピークまでの間に延べ20m位だが、9日に 丑寅権現から登られたスパシオさんの足跡だった。 |
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ここを登り切ると、1126mピーク |
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1126mピークの分岐を左へ(9:45通過) |
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縦走路から花知ヶ仙を眺める。 |
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雪庇は小さいが、快適な縦走路 |
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近づく花知ヶ仙 |
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歩いて来たルートを振り返る。 |
【
花知ヶ仙山頂直下からの展望 】
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肉眼では扇ノ山と氷ノ山が良く見えた。 |
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花知ヶ仙山頂(1247.5m) 11:15到着 |
【
花知ヶ仙山頂からの展望 】
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大山方向の展望 |
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オオヒラ山方向を眺めていると、テンションが↑した。 |
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雪庇に注意しながら、縦走継続。 |
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一旦急降下してから、オオヒラ山に登り返しとなる。 |
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稜線にはノウサギの足跡のみ |
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オオヒラ山山頂(1131.2m) 12:20着 ここで昼食 |
【
オオヒラ山山頂からの展望 】
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またまた急降下です。 |
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絵になる鞍部での風景 |
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1050mピークへの登りは、踏み抜きで少し苦労する。 |
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1050mピークから大地山を眺める。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
大地山山頂(1077.7m) 14:15着
【
大地山山頂からの展望 】
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白いイルカ岩を見た人は少ないのでは? |
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笠菅山への縦走路 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、南側から眺める
岩塔。スパシオさんは
アザラシ岩と命名されたが、私には
イルカ岩に見える。
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笠菅山と間違えて記念写真を撮ってしまった。 ここは1020mピークだった。 |
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2つめのピークが笠菅山
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笠菅山山頂(1001.2m) やっと、15:30に到着 |
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第27回 中国高等学校登山大会の標識が有った。 |
【
笠菅山山頂からの展望 】
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下山尾根を眺めるが、難しそうだ。 |
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角ヶ仙に向かって下山していたら、早速間違えた。 |
疲れからか、集中力の欠如か、軽いヤブコギで小枝が鼻に入って出血(汗)。 しばらく鼻を圧迫していたら止血できた。
その後も、急斜面で転倒1回。 注意しなければと、気を引き締め直して下山した。
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ちょっと苦労して、予定の尾根に復帰する。 |
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右手に作業道が見えたので、これを利用する。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、しばらく歩くと作業道が分岐。どちらも登っていたので、間をそのまま真っ直ぐ下る。
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民家の裏手に下山。 前方に旧道が見え、予定より 500m程南側だが、作業道を利用したので良しとしよう。 |
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疲れ切って、駐車地に 16:35 無事下山。
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久しぶりに疲れたが、心地よい充実の10時間を超える山行だった。 たまには、完全燃焼しなければ!
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