2014.5.11 (Sun

川床大休峠野田ヶ山振子山ユートピア砂滑り中の原スキー場を周回して来ました。

今年は残雪が多く、延べで1km位は雪の上を歩きました。

天候 晴れ、稜線ではやや強風。  登山口気温 13度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

朝の大山 中の原スキー場
江府町から眺める早朝の大山 中の原スキー場に駐車して、自転車で出発

川床 阿弥陀川
ほとんど下りの3km弱を走ると川床登山口 阿弥陀川を渡る。

分岐 イワカガミ
阿弥陀滝へのルートを右に見て、左上に登る。 白っぽいイワカガミ(岩鏡・イワウメ科)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、一番多いのはピンク色。

標識 新緑
大休峠まで3.2kmの標識 体中に沁みるような新緑の中を歩く。

コシアブラ ムシカリ
コシアブラ(食べれそうなのを昼のラーメンに入れた) オオカメノキ(別名:ムシカリ・スイカズラ科)

マムシグサ 岩伏分れ
おおっと、これはマムシグサの開花前 岩伏分れ(香取への道は、ほとんど利用者はいないだろう)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

ショウジョウバカマ 岩伏分れ
ショウジョウバカマ(猩々袴・ユリ科) 倒木の向こうが本当の?岩伏分れ(香取への分岐)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

残雪 大谷
今年は残雪が多い。 大谷の残雪

ポール 大休峠
大谷を登り切った所に立つ標柱(積雪期のよき目印) 大休峠避難小屋に到着

ユートピア方向 タムシバ
大休峠から見上げるユートピア方向 満開のタムシバ(田虫葉・モクレン科)

イワナシ 野田ヶ山山頂
イワナシ(岩梨・ツツジ科) 野田ヶ山山頂(1344m)

野田ヶ山山頂から
野田ヶ山山頂からの展望 】

烏ヶ山 親指ピーク
残雪越しに烏ヶ山を眺める。 親指ピークを見ると、前回と変化は無いようだ。

予想を上回る残雪 親指ピーク
左斜面を見ると、予想を上回る残雪 見上げる親指ピーク

親指ピークを振り返る サンカヨウ
親指ピークを越える。 サンカヨウ(山荷葉・メギ科)
左右の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

振子山山頂直下から
振子山からの展望 】 振子沢には、まだスキーのシュプールが見えた。

蒜山方向 ダイセンキスミレ
振子山山頂から、蒜山方向の展望 ダイセンキスミレ(スミレ科)

見上げる象ヶ鼻 象ヶ鼻から
振子沢分岐から見上げる象ヶ鼻 象ヶ鼻から眺める天狗ヶ峰方向

ユートピア 北壁を眺める私
象ヶ鼻から眺めるユートピア 北壁  ユートピア避難小屋気温14度

勝間ケルン 上宝珠越
勝間ケルン下のトラバース部分は残雪が多い。 上宝珠越から眺める墓場尾根
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、スリップすると止まりそうにない斜面なので注意が必要。

砂滑り 別山
下部に雪は有るが、状態は良く見える砂滑り 左には別山
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、下部から砂滑りを振り返る。

 

元谷から
元谷から見上げる迫力の大山北壁

ユートピアへの入口 新緑
下宝珠越(ユートピア)への入口 ブナの大木の新緑

中の原スキー場 大山
中の原スキー場に無事下山 ・・・帰り道・・・ 伯耆富士を眺める。


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