[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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青木鉱泉への近道付近の林道にて車中泊 (午前4:55出発) |
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ドンドコ沢 ~ 有るはずの簡易橋は無かったが、 ジャンプして、何とか濡れずに渡れた。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 ダメ元で
ドンドコ沢へ行ってみる。
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青木鉱泉 ~ 森の中にひっそりと佇む一軒宿 |
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しばらくは作業道のような道を歩く。 |
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工事の為、ドンドコ沢を一旦右岸へ渡る。 |
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鳳凰山(たぶん観音岳)の稜線が見えた。 |
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フタリシズカ(二人静・センリョウ科) |
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ドンドコ沢に沿って登山道が続く。 |
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斜面のトラバースが多いので、歩く距離が長くなる。 |
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マムシグサ(サトイモ科) |
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ウツギ(空木・別名ウノハナ・ユキノシタ科) |
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無名の滝も多くある。 |
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南精進ヶ滝への分岐 |
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南精進ヶ滝(落差・約50m) 6:25着 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
南精進ヶ滝上部の滝つぼが見える。
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ヒメイチゲ(姫一華・キンポウゲ科) |
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ズダヤクシュ(喘息薬種・ユキノシタ科) |
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鳳凰の滝への分岐(この滝だけピストンになる) |
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鳳凰の滝(左は支流の滝、右が本流の滝) |
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白糸の滝(落差・約30m) |
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振り返ると富士山がチョコっと顔を見せていた。 |
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北御室 (昔は、ここに小屋があったそうだ) |
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標高2200mにある五色の滝 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、近づくと、なぜ
五色の滝の名が付いたかが分かる名瀑です。
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ミヤマキンバイ(深山金梅・バラ科) |
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シラビソ林を登る。 |
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振り返ると、富士山が素晴らしい! |
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前方に地蔵岳(オベリスク)が見えて来た。 |
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少し沢と沢沿いを歩く。 |
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標高2382mに建つ鳳凰小屋 9:15着 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、水は豊富で、ビールが沢山冷やしてあった。
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ここから白い砂場。エネルギーロスが多くて疲れる。 |
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もうすぐ地蔵岳だが、砂場だけで35分掛かった。 |
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鳳凰山のシンボル オベリスク(2764m) 10:20着 ここで一緒になった人と、登ってみようと上部へ |
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「ホーオ 三山」のプレート横の隙間に入って行く。 メタボな人は通過できない関門になっている? |
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残置ザイルに全体重を掛ける勇気が無く、二人とも撤退 |
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蓼科山~八ヶ岳は、いつ登れるだろうか。 |
【
地蔵岳からの展望 】 今年中に全部登りたい南アルプスの山々
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手を振る撤退仲間~下から見ると怖そうに見えないが・・・ |
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南アルプス国立公園 地蔵岳(2764m)の標識 |
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賽の河原から、次に登る観音岳を眺める。 |
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右に白根三山(白峰三山)を展望しながらの縦走路 |
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地蔵岳を振り返る。 |
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観音岳の肩にて、富士山を眺めながら昼食 |
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鳳凰三山の最高峰 観音岳(2840.7m) 12:40着 |
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観音岳から眺める白根三山は雄大です。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
【
観音岳からの展望 】
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これから向かう薬師岳 |
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キバナシャクナゲ(黄花石楠花・ツツジ科) |
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薬師岳 13:05着 |
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薬師岳小屋や砂払まで行ってみる元気は無かった。 |
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薬師岳山頂(2780m)からの展望 】
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薬師岳山頂から眺める富士山 |
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中道コース上部の残雪 |
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庭園のような登山道 |
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シラビソ林をひたすら下山。 |
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御座石 13:55着 |
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ササ原の登山道になるが、とにかく長く感じる。 |
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やっと林道出合いに、15:30下山 |
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こんなフラット林道なら自転車をデポすれば良かった。 |
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シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺・バラ科) |
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青木鉱泉への近道分岐 15:55登山完了 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、約20m先に駐車していた。
岡山まで566km 15日中に無事帰宅することが出来た。 又来ます。南アルプス!
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