[ ルート図 ]

　

香取登山口（林道分岐）に駐車		エゾアジサイ（ユキノシタ科）

甲川（きのえがわ）への分岐を左へ		早朝の陽光

水滴る深緑 〜 大木も多い。		甲ヶ山を見上げる。

左の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

ナルコユリ（鳴子百合・ユリ科）　オオナルコユリか？		甲川の左岸を約100m歩くと分岐

右の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、対岸の涸沢を登って行く。

甲川の上流を眺める。		涸沢分岐（こんなに水量が多いのは初めて）

右手の沢（滑滝）を眺めながら急坂を登る。		沢を横切るが、岩が滑るので慎重に・・・

涸沢分岐には、親切な案内ロープが設置してあった。		縦走路出合のポールは折れていた。

甲ヶ山方向を眺める。		振り返ると勝田ヶ山

シモツケとヤマツツジの共演		ゴジラの背は、甲ヶ山の名物？

［ 庄司ヶ滝 ］ 甲川上流に 庄司ヶ滝と呼ぶ滝が見える。 （たぶん、見えているのは上段） だが、最新の国土地理院地図では ↓付近にある「妖精の滝」を 庄司ヶ滝とするようだ（上図参照）。 昔は、妖精の滝（更に上部の滝）が 庄司ヶ滝だった説もあるので、 元に戻ったのか？ では、写真の滝は新・庄司ヶ滝？

甲ヶ山山頂（１３３８ｍ）		岩場は濡れて滑るので注意して下山

左の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、山頂に咲くササユリ

イワキンバイ（岩金梅・バラ科）		トチバニンジン（栃葉人参・ウコギ科）

矢筈ヶ山山頂（1358.4m）　残念ながら大山はガスの中		歩いて来た甲ヶ山 と 小矢筈

矢筈ヶ山のブナ林		登山道は、ササが刈られ整備されていた。

大休峠避難小屋に下山　気温16度（ここで昼食）		中国自然歩道の石畳 〜 よく滑ります。

右の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、　相変わらず石畳道の説明版はズレたまま。

大谷手前のポール		アカショウマ（赤升麻・ユキノシタ科）

香取への分岐を右へ		快適な自然林を下る。

作業道出合い（以前は車でここまで入れた）		駐車地に無事下山

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