2015.10.7 (Wed)

紅葉には早いと思いましたが、森林浴を楽しみに、
ひろしま県民の森 六ノ原登山口から、比婆山(ひばやま)連峰を周回して来ました。

六ノ原登山口~牛曳山伊良谷山毛無山烏帽子山比婆山御陵池ノ段立烏帽子山

天候 晴れ、微風。  登山口気温 11度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

公園センター 第4キャンプ場
ひろしま県民の森 公園センター 午前8:10出発 第4キャンプ場から登山道へ(標識は無い)

牛曳山登山口 登山道合流
牛曳山登山口(2.2kmの標識) 県道からの登山道出合い

キバナアキギリ 登山道
雌しべのヒゲが可愛いキバナアキギリ(黄花秋桐・シソ科) 自然豊かな登山道

牛曳の滝 振り返る
牛曳の滝 雰囲気の良い登山道を振り返る。

モミジハグマ 自然林の中の登山道
モミジハグマ(紅葉白熊・キク科) 自然林の中の登山道が続く。

牛曳山山頂 牛曳山から
牛曳山(1144m)(9:25着) 牛曳山からの展望
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、伊良谷山まで0.6km、三井野原まで3.2kmの表示有り。

ヤマラッキョウ リュウノウギク
ヤマラッキョウ(山辣韮・ユリ科) リュウノウギク(竜脳菊・キク科)

稜線の展望 アサマギク
これから歩く稜線の展望 季節外れのアサマギク(朝熊菊)(別名:シュンジュギク)

サイヨウシャジン 伊良谷山山頂から
サイヨウシャジン(細葉沙参・キキョウ科) 伊良谷山山頂(1148.8m)(9:40着)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、伊良谷山山頂からの眺め。

稜線からの展望
比婆山連峰の展望 】 吾妻山も顔を出している。 スキー場は興ざめだが、植林帯の部分だけなので許そうか(笑)

縦走路 ユキザサの実
この付近の縦走路も自然林の中で癒される。

美味しそうなユキザサ(雪笹・ユリ科)の実だが、
毒が有るそうなので食べてはいけない。

リンドウ 振り返る
リンドウ(竜胆・リンドウ科) 歩いて来た稜線を振り返る

マツムシソウ 毛無山山頂
マツムシソウ(松虫草・マツムシソウ科) 毛無山山頂(1143.7m)(10:15着)

毛無山山頂から
毛無山山頂からの展望 】

出雲峠 烏帽子山への登山道
出雲峠~ここからは登山者も増える。 烏帽子山への登山道も素晴らしい。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

烏帽子山への登山道 条溝石
烏帽子山への登山道を歩く。

烏帽子山条溝石(じょうこうせき)
御陵に向かって、溝が刻まれている。

烏帽子山山頂から
烏帽子山山頂(1225.1m)からの展望 】 (11:40着・昼食)

烏帽子山山頂から
烏帽子山山頂からの展望 】 大山方向のズーム 

登山道 分岐
良く整備された御陵への登山道 公園センターへの分岐

大木 比婆山御陵
半分が枯れたブナの大木 比婆山御陵(1264m)(伊邪那美命の墓所)(12:40着)

池ノ段への道 自然林
歩き飽きない池ノ段への道 自然林に囲まれて歩く。

池ノ段直下 ホツツジの紅葉
池ノ段直下から紅葉が始まっていた。 池ノ段の肩直下  (ホツツジの紅葉)

池ノ段分岐から 池ノ段へ向かう
池ノ段の肩(分岐)(1273m)からの眺め 池ノ段へ向かう。

池ノ段から
池ノ段(1279m)からの展望 】 (13:35着) 

ウメバチソウ 池ノ段の肩を振り返る
ウメバチソウ(梅鉢草・ユキノシタ科) 鞍部から池ノ段の肩を振り返る。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、少し登ってから振り返る。

立烏帽子山 立烏帽子駐車場
比婆連峰の最高峰 立烏帽子山(1299m)(14:00着) 立烏帽子駐車場

自然林 ブナの大木
下山まで自然林が続くルート ブナの大木

展望園地 ワレモコウ
見晴らしの良い展望園地 ワレモコウ(吾亦紅、吾木香・バラ科)

ヤマジノホトトギス 公園センター
まだ咲いていたヤマジノホトトギス(ユリ科) 公園センターに帰って来た。(15:25)

 

比婆山は雰囲気の良いブナ原生林や自然林の中を歩くコース。
脚力や距離・時間に合わせて、色々なルート設定ができるのも魅力で、お勧めの山域です。

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