[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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後山キャンプ場駐車場に一番乗り |
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後山キャンプ場を通って行く。 |
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小滝の前を通過 |
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入峰橋を渡る。 |
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母御堂 |
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行場の大岩(岩に鎖が設置されている)の前を通過 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
母御堂に結界門があり、ここから上は
女人禁制です。
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名前が有ってもいいような滝 奥の院滝と名付けようか。 |
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右 東山道への分岐、左 御本社へ向かう。
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見事な石垣の上に奥の院が見える。 |
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奥の院社務所前に、トイレが設置されていた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、そびえ立つ大岩にくっつくように建てられている
奥の院本堂
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社務所横から登って行くが、赤や白いテープが沢山 |
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沢を横切る。 |
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右手前に弘法大師の石仏がある岩窟 |
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整備されている登山道(テープも沢山) |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、岩窟の奥には
勝軍地蔵(火伏せの仏だそうです)
「慶応二寅年(1866)九月七日」「願主壬生村先達春名政之進」と銘がある。
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ロープも設置されている岩場を振り返る。 |
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少し緊張した岩場のトラバース |
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まだ健在だった大きな倒木 倒木に足を掛けて登ることになる。 |
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特徴のある大岩の間を抜ける。
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東山道との合流地点 |
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奥の院本堂を俯瞰する。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、粟倉地区が見える。
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ネマガリダケが刈られていた。
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最後の10m位が刈られてなかった。 県境登山道にここから出てきた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、入口は、以前より7〜8m上部になっていた。
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後山山頂(三等三角点・1344.4m) 昼食 |
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後山山頂からの眺め |
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後山山頂からの眺め |
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大山方向のズーム |
下山は
船木山経由で一般ルートを考えていたが、
ヤブコギが少なかったので
東山道を降りることにした。
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先程の分岐から左の急坂を降りる。 |
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ゴーロ地帯を下る。 |
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そのまま沢を降りられるのに、なぜか 右手の岩場に誘導している。 |
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興ざめするくらい赤や白のテープが続く。
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左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
岩場を振り返るが、山伏の修行の為か、以前はヤブや倒木で沢が通れなかったか?
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登山道らしくなってもテープが沢山。 |
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右下に分岐(↓矢印に石柱)が見えて来た。 |
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今朝通過した分岐 |
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母御堂まで降りて来た。 |
下まで降りて来ると、
紅葉がまだ楽しめた。
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後山キャンプ場に帰って来た。 |
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駐車場の車は、9台に増えていた。 |
全ルートに、以前は無かったピンクと白テープが興ざめするくらい付けて有り、このルートの魅力が半減したように感じた。
付け方(数の多さ)から山屋ではなく、山伏修行者が迷わないように付けたように思われた。
本当に修行の為なら、テープに頼るのはどうかと思うが・・・
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