2015.1.11 (Sun

伯州山(1044.9m)から県境尾根を歩き、中津川山(1094.7m)を周回するルートを歩いて来ました。
これで、人形峠から恩原三国山までが繋がりました。

天候 晴れのち雲リ・雪、稜線ではやや強風。  登山口気温 マイナス5度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

駐車地 林道終点
林道入口の雪壁突破が第一難関 (午前7:30出発)

林道終点分岐を右へ (この時点では、
ラッセルがしんどいので、伯州山までかなと思っていた)

沢 尾根
に水はまだ流れているが、埋没寸前。 登山道をショートカット、尾根をそのまま登る。

足跡 尾根
尻尾の跡がハッキリ分かるノネズミの足跡 雪が少し締まって、尾根はやや歩き易い。

伯州山荘 伯州山山頂直下
自然林の中に建つ伯州山荘 伯州山山頂直下
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 屋根の雪が重そう・・・

人形峠に続く尾根 伯州山山頂
左には人形峠に続く尾根 伯州山山頂(三等三角点・1044.9m) 9:30着

恩原三国山方向
伯州山山頂からの展望 】

泉山方向
伯州山山頂からの展望 】

下山 縦走開始
伯州山荘に向けて真っ直ぐ下山

縦走開始〜行ける所まで行ってみよう。
エスケープルートは3か所程ある。

縦走路 伯州山
縦走路〜この景色を見たら、どんどん歩きたくなる。 伯州山を振り返る。

霧氷 分岐
霧氷にも魅せられる。

次のピーク(1050m)を眺める。
ここを右に降りれば本谷コースを下山できる。

テンとノウサギの足跡 1050mピークから
テンノウサギの足跡(利用させて頂く) 1050mピークから振り返る。

960mピークから ブナ林
960mピーク〜これから歩くルートを眺める。 ここに留まりたいようなブナ林を快適に降りる。

鞍部へ向かって降りる 大木
この鞍部までは、山スキーで来た事がある。
右へ降りて行くと本谷コースの林道終点に出る。
県境には大木が多い。

の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、サクサクと降りて来た。

山頂から
伯州山を振り返る 】

1087.7mピーク 伯州山を振り返る
1087.7mピーク(四等三角点・点名 カツラ谷) 11:10着 1087.7mピークからの展望

ブナ林 沢
来てよかったと思えるブナ林の霧氷

大きなに出合う。 迂回する労力が嫌だったので、
5m程滑り落ちたが、登り返しに苦労した。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

大木 1086mピーク
苦労したご褒美(?)は、大木の風景 たぶん、ここが1086mピーク

霧氷 霧氷の尾根
見飽きない霧氷の光景が続けば、ラッセルの疲れも半減する。

雪原 尼子山
少し広い雪原に出た。 晴れの内に、ここで昼食 12:25〜12:55
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 尼子山を眺めながらの昼食 〜 しだいに雪雲が迫って来た。

尾根 恩原三国山方面
中津川山から延びる尾根に出た。
前方のピークに向かえば恩原三国山に行ける。
恩原三国山方面は、山スキーにはもう少し雪が欲しいが、
夜から12日の積雪で十分になっただろう。

中津川山 広い尾根
雪で展望が無くなった中津川山(四等三角点・1094.7m)
この人工物は昔の木の搬出用  13:30着
広い尾根を下山する。

沢 赤ペンキ
小さなを渡り、1018mピークを目指す。
この沢を下れば岩井の滝に下山できる。
左右の木に赤ペンキ(本日初の目印かな)

明るくなった尾根 分岐
視界が広がり明るくなった。 前方の尾根が
中津河最奥民家の駐車場に降りるルートだろう。
中津河に降りず、ここを右(赤和瀬)へ向かうが、
ヤブがうるさいルートが増えるてくる。  14:50通過

赤和瀬川 橋
ヤブに飽きた頃、右に赤和瀬集落が見えて来たので、
予定より1本早い尾根を降りる。
予定の尾根を降りれば、この赤和瀬川の橋だった。
橋の前方が、最奥民家(駐車地)。 16:05下山完了
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、赤和瀬川に出合うが、予想通り渡れないので迂回する。


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