[ ルート図 ]
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林道入口の雪壁突破が第一難関 (午前7:30出発)
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林道終点分岐を右へ (この時点では、 ラッセルがしんどいので、伯州山までかなと思っていた) |
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沢に水はまだ流れているが、埋没寸前。 |
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登山道をショートカット、尾根をそのまま登る。 |
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尻尾の跡がハッキリ分かるノネズミの足跡 |
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雪が少し締まって、尾根はやや歩き易い。 |
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自然林の中に建つ伯州山荘 |
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伯州山山頂直下 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 屋根の雪が重そう・・・
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左には人形峠に続く尾根 |
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伯州山山頂(三等三角点・1044.9m) 9:30着 |
【
伯州山山頂からの展望 】
【
伯州山山頂からの展望 】
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伯州山荘に向けて真っ直ぐ下山
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縦走開始〜行ける所まで行ってみよう。 エスケープルートは3か所程ある。 |
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縦走路〜この景色を見たら、どんどん歩きたくなる。 |
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伯州山を振り返る。 |
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霧氷にも魅せられる。
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次のピーク(1050m)を眺める。 ここを右に降りれば本谷コースを下山できる。 |
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テンとノウサギの足跡(利用させて頂く) |
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1050mピークから振り返る。 |
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960mピーク〜これから歩くルートを眺める。 |
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ここに留まりたいようなブナ林を快適に降りる。 |
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この鞍部までは、山スキーで来た事がある。 右へ降りて行くと本谷コースの林道終点に出る。 |
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県境には大木が多い。
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左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、サクサクと降りて来た。
【
伯州山を振り返る 】
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1087.7mピーク(四等三角点・点名 カツラ谷) 11:10着 |
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1087.7mピークからの展望 |
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来てよかったと思えるブナ林の霧氷
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大きな沢に出合う。 迂回する労力が嫌だったので、 5m程滑り落ちたが、登り返しに苦労した。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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苦労したご褒美(?)は、大木の風景 |
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たぶん、ここが1086mピーク |
見飽きない
霧氷の光景が続けば、ラッセルの疲れも半減する。
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少し広い雪原に出た。 |
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晴れの内に、ここで昼食 12:25〜12:55 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
尼子山を眺めながらの昼食 〜 しだいに雪雲が迫って来た。
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中津川山から延びる尾根に出た。 前方のピークに向かえば恩原三国山に行ける。 |
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恩原三国山方面は、山スキーにはもう少し雪が欲しいが、 夜から12日の積雪で十分になっただろう。 |
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雪で展望が無くなった中津川山(四等三角点・1094.7m) この人工物は昔の木の搬出用 13:30着 |
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広い尾根を下山する。
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小さな沢を渡り、1018mピークを目指す。 この沢を下れば岩井の滝に下山できる。 |
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左右の木に赤ペンキ(本日初の目印かな)
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視界が広がり明るくなった。 前方の尾根が 中津河最奥民家の駐車場に降りるルートだろう。 |
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中津河に降りず、ここを右(赤和瀬)へ向かうが、 ヤブがうるさいルートが増えるてくる。 14:50通過 |
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ヤブに飽きた頃、右に赤和瀬集落が見えて来たので、 予定より1本早い尾根を降りる。 |
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予定の尾根を降りれば、この赤和瀬川の橋だった。 橋の前方が、最奥民家(駐車地)。 16:05下山完了 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
赤和瀬川に出合うが、予想通り渡れないので迂回する。
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