2015.3.25 (Wed)

西粟倉村の若杉天然林まで除雪が完了したという情報を得たので、
いずみやまさんと山仲間3人で、若杉天然林から沖ノ山(1317.9m)に登って来ました。

復路は、若杉天然林最北端の東屋からの展望を期待して、若杉峠まで足を延ばす。

天候 雲リ時々晴れ時々雪、稜線ではやや強風。 登山口気温 0度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

若杉天然林駐車場 若杉休憩舎
若杉天然林駐車場  新雪は5cm位 雪の重みで屋根が曲がっていた若杉休憩舎

植林帯の急坂 自然林
最初は植林帯の急坂をスリップに注意しながら登る。 斜度が緩むと自然林になる。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、期待した霧氷は少なかった。

県境尾根に到着 広い県境尾根
県境尾根が見えて来た。 広い県境尾根   時々、日が射す。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、県境尾根に到着時、雪になる。

パウダースノー いずみやまさん
この時期にパウダースノーが楽しめるとは、幸運だ! 3本杉ピークと名付けよう。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、3本杉ピークの斜面を登るいずみやまさん

沖ノ山 沖ノ山へ
沖ノ山の絶景ポイント(1196.1mピークから) 沖ノ山へ向けて、雪も足も軽い。

後山連山 自然林
左後方には後山連山 自然林を抜ければ、もうすぐ銅像広場

銅像広場 林道
Sさんの銅像が撤去されていた。
これからは何と呼ぼう。 沖ノ山林道広場か?
山頂南西斜面の霧氷を楽しみに林道を行くが、
吹き溜まりが多く、ここでワカンを付ける。

尾根の雪庇 林道
霧氷が現れて来ると、足が止まる。 霧氷の林道を行く。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、尾根には大きな雪庇が有り、帰りは注意が必要。

ゴジュウカラ 山頂直下
ゴジュウカラ(五十雀)のようだ。 山頂直下の霧氷は、期待した程では無いが綺麗だ。

沖ノ山山頂標識 沖ノ山北峰の私
沖ノ山山頂直下 沖ノ山北峰の私
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、沖ノ山山頂標識はほとんど読めなくなっていた。

沖ノ山北峰からの展望
沖ノ山北峰からの展望 】 

三室山 下山開始
三室山のズーム フカフカの雪を楽しみながら下山開始

山頂直下から
山頂直下からの展望 】 

尾根 広場
パウダースノーの尾根  山スキーで来るべきだった。 林道完成記念碑広場と呼ぶべきか。

若杉天然林に向けて さらば、沖ノ山
さぁ、若杉天然林に帰ろう。 さらば、沖ノ山

三町境界点 若杉峠
三町境界点(西粟倉村、智頭町、若桜町) 若杉峠に向けて県境尾根を歩く。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

東屋 若杉峠
東屋からの展望はイマイチだった。 若杉峠のお地蔵さんは埋まっていた。

三町境界点 若杉天然林
お地蔵さんの祠を覗きこむ私。 若杉天然林を歩く。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 雪を掘り起こした(崩した)ので、眠っていたお地蔵さんはご機嫌斜めかも・・・

クマダナ 軽い吹雪
クマダナ(熊棚)が、まだ残っていた。
・・・と言うより、こんな所に有ったことに驚く。
ここまで下山したのに、軽い吹雪になる。

若杉天然林の看板 若杉休憩舎
若杉天然林の看板(森林浴の森 日本100選) 若杉休憩舎に無事下山。


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