・・・とある中国山地にて  

ハワサビ ハワサビ
毎年、採りに行くハワサビ群生地。 昨年は初めて鹿に食べられて全滅だったので、
次の群生地に行ったが、標高が低い所だったので、もう虫食いだらけであった。
今年は早めに行ったので、葉は小さかったが、十分美味しく頂いた。今後、鹿に見つけられないことを祈るばかりだ・・・

 


 

クマガイソウ クマガイソウ
10年程前、旧美甘村・玉泉寺にて初めて見たクマガイソウ(熊谷草・ラン科)
臓器のようで少し気持ち悪いと言う人もいるが、袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣(ほろ)にたとえたもので、別名はホロカケソウ(母衣掛け草)。

 

クマガイソウ クマガイソウ
探し続けて、今年、やっと出合えた自生しているクマガイソウ クマガイソウの後ろ姿
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 花を付けていない若い株も隣に有ったので、来年が楽しみです。

 

東西南北
津山朝日新聞のコラム欄に情報を提供しました。

 


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