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[ ルート図 ]
駐車場から登山口までは
900m弱なので、
自転車の必要は無いが、
折角持って来たので、
少しでも時間短縮にと・・・
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[ グラフ図 ]
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登山者駐車場を自転車で午前4:45出発 |
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車止めチェーン |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、前方に見える
焼岳が、朝日を受けて赤く焼けている。
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焼岳登山口 |
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直ぐに沢を渡る。 |
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雰囲気の良い登山道 |
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タマガワホトトギス(玉川杜鵑草・ユリ科) |
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林道の終点に出合う |
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白水の滝展望所 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
白水の滝 落差45m
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鍋助横手 (5:50通過) |
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自然林の中を順調に高度を上げて行く。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
鍋助横手から眺める
笠ヶ岳
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トウヒ(マツ科) |
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ヤグルマソウ(矢車草・ユキノシタ科) |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科) |
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オオシラビソ(マツ科) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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アカモノ(赤物・ツツジ科) |
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秀綱神社 (6:40) |
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分岐を左へ、焼岳小屋に向かう。 |
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ダケカンバ(カバノキ科) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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本当は、左の西穂山荘方向に行きたい! |
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焼岳小屋 (7:00到着) |
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狼煙のような煙が見える焼岳を見上げる。 |
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右手には笠ヶ岳(次回はクリヤ谷から登りたい) |
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イワオトギリ(岩弟切・オトギリソウ科) |
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中尾峠からの登山道を眺める。 |
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中尾峠から眺める焼岳(7:15) |
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近づく焼岳~どこが登山道か分からない。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、写真では見えないが、下山者が二人いて(
前穂高まで縦走するそうで羨ましかった)ルートが分かった。
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新中の湯ルートと合流(鞍部) |
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噴気孔の直ぐ横を通って山頂へ |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、鞍部の左(山頂と反対方向)にも、噴気孔が見える。
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焼岳北峰山頂(2444.3m) 8:05到着 |
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上高地を俯瞰する。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
【
焼岳北峰山頂からの展望 】 右下には、蛇行する
梓川が見える。
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笠ヶ岳のズーム |
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槍ヶ岳のズーム |
【
焼岳北峰山頂からの
富士山遠望 】
【 これから登る
乗鞍岳と、神秘的な
正賀池 】
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さぁ、下山しよう。 |
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焼岳小屋をズーム |
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中尾峠を左に(8:40) |
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オオバミゾホウズキ(大葉溝酸漿・ハエドクソウ科) |
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ウラジロモミ(マツ科)
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駐車場に下山(10:10) 車は5台のみ。 このコースは標高差が大きい為か、登山者は少ない。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
軽く昼食にして、長野県側の
乗鞍高原に向かう。
[ ルート図 ]
大日岳へは正規のルートは無く、岩場・ガレ場などが有るのでルート図は載せません。
[ グラフ図 ]
乗鞍エコーラインの自転車走行は、片道約11km
【
乗鞍高原から眺める
乗鞍岳 】 あの上まで行くのかと思うと、高原の気温26度と相まって気力が萎えた。
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車が入れる最上部 三本滝レストハウス ここから自転車で11:45出発。(標高約1,800m) |
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ゲートが開いているのは、6~18時。 係員に 「18時までには帰って来ます」と余裕で言ったが・・・ |
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スキー場上部から三本滝レストハウスを振り返る。 |
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早くも暑さでバテてくる。 |
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バスに乗ろうかと誘惑が・・・(1時間に2本ある) |
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位ヶ原山荘(13:50) ここまで2時間も掛かった理由は、 |
登山では初めて
パンクして、修理は出来たんですが、空気を1/3位入れたところで
空気入れが壊れました。
こぐと不安定なので下りだけ乗ろうと押し歩きしていて、下って来るチャリダーに空気入れを貸してもらおうと声を掛けたんです。
3組までは「持ってません」。やっと4組目のカップルに貸してもらって事なきを得ました。
持ってない人はパンクしたらどうするつもりだったのでしょうか・・・そんな訳で時間ロスが後半に大きく響きました。
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乗鞍エコーラインを振り返る。 |
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ウサギギク(兎菊・キク科) |
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コロナ観測所のドームが見えて来た。 |
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イワツメグサ と ヨツバシオガマ |
【
乗鞍エコーラインからの展望 】
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大雪渓・肩の小屋口から登り始める(14:40) |
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大雪渓では多くのスキー・ボーダーが楽しんでいた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
肩の小屋が見えて来た。(雪渓の上だけは涼しかった)
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肩の小屋 上部の赤い屋根は東大宇宙線研究所 |
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剣ヶ峰口 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
肩の小屋 15:15到着。
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ハクサンイチゲ(白山一華・キンポウゲ科) |
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肩の小屋を振り返る。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、午前中に登った
焼岳のズーム(噴煙が見える)
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登って来た大雪渓 と乗鞍エコーライン |
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青色が映える権現池 |
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蚕玉岳(こだまだけ・2979m) |
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乗鞍岳山頂(剣ヶ峰・3025.7m)(16:15着) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、一等三角点と乗鞍本宮
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乗鞍岳山頂から、登って来たルートを振り返る。 |
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頑張って、大日岳に向かう。 |
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高山植物の女王コマクサ(駒草・ケマンソウ科)
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大日岳山頂(奥ノ院・3014m) (16:40着) 祠や標識と思われる残骸があった。 |
【
大日岳山頂からの展望 】 大きな火口が有ったと想像できる。
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肩の小屋まで帰って来た。 |
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チングルマ(珍車、稚児車・バラ科) |
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アオノツガザクラ(青の栂桜・ツツジ科) |
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さらば! 乗鞍岳 グリセードしながら降りる。 |
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肩の小屋口(17:40)ゲートが閉まるまで20分しかない。 |
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最高に飛ばしてゲートに18:01(鍵が掛かる寸前) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
三本滝レストハウスには係員と私の車だけだった。
ゲートが閉まっても自転車なら横を抜けられると思っていたが(係員もそう言っていた)、一応ルールは守りたかった(?)
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