[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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御来光を待つ登山者達 |
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穂高岳山荘の窓に私達が映っている。 |
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浅間山の右から朝日が昇って来るようだ。
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卵を割ってから、写真を撮るのを思い出した。 お代り自由だが、タンパク質が足りないかな(笑) |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 御来光(5:34)
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奥穂高岳へ向かって出発(5:55) |
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ジャンダルムが姿を見せた。 |
【
奥穂高岳山頂からの展望 】 次の山行は
鷲羽岳方面かな?
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奥穂高岳山頂を出発(6:30) |
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岩だらけの奥穂高岳を振り返る。 |
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馬の背を下る。 |
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最初のスリルを体験した馬の背を振り返る。 |
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降りて来た岩場。 この辺から若者2名と同行することになる。 |
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ロバの耳は右側をトラバースするが、 ザイル無しで行けるとはとても思えない。 |
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この付近は簡単な岩場
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追い越した小学5年男子と父親が登って来る。 子供より父親の勇気に驚いた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
鎖が有るので、怖くは(?)無いです。
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目の前にジャンダルム |
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ジャンダルム(3163m)(7:30着) |
写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
左~
ジャンダルム基部にて。 直登する勇気も技量も無いので、西穂側に回り込む。
右~
ジャンダルムに立ったことで、日本の3,000m峰
全30座完登です。
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ジャンダルムから、これから歩く西穂高岳方向の眺め。 |
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ジャンダルムからの展望 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
富士山も祝ってくれるかな?
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ジャンダルムを下る。 |
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ジャンダルムを振り返る。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、同行者から、私の
後ろ姿の写真を頂いた。
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天狗のコル(8:40)降りて来る登山者を待つ。 |
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天狗のコルから岳沢に下るエスケープルート |
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何処を歩いて来たか分からない程の厳しいルート |
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前方の山が西穂高岳かと思ったら、間ノ岳だった。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
天狗ノ頭直下。 同行者から、先頭を行く私の
後ろ姿の写真を頂いた。
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天狗ノ頭(天狗岩・天狗岳)山頂(2909m) (9:05着) |
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近づく間ノ岳 |
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有名な逆層スラブ |
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逆層スラブの全景 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、岩が乾いているので、問題なく降りることができた。
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これを登れば間ノ岳 |
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私も時には先頭になる。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
間ノ岳直下。
【
間ノ岳山頂(2907m)からの展望 】(9:45着)
鎖が欲しい
滑る岩が、何ヶ所かある。 濡れていると危険度がかなりアップするだろう。
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やっと西穂高岳が見えて来た。小雨になる。 |
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鎖まで2歩足りない危険個所 |
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P1から振り返る。 |
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P1から西穂高岳は近い。 |
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西穂高岳山頂(三等三角点・2908.8m)(10:35) |
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西穂高岳山頂からの展望 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、みぞれ・小雨になったが、危険地帯を過ぎたので、ホッとして昼食。
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4峰から振り返る。 |
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もう直ぐピラミッドピーク |
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ピラミッドピーク(11:30) |
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西穂山荘とロープウェイの駅が見える。 |
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独標への上り(これが最後の岩場か?) |
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独標(2701m)(11:50) |
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西穂 丸山(12:15) |
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雨になった西穂山荘(12:30)にて少し休憩 気温7度 |
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上高地(3.5km)と焼岳(4.5km)の分岐 |
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ひたすら登山道を下る。 |
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立派な登山口の門(?)が見えて来た。 |
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西穂高岳登山道入口 |
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上高地に無事下山 |
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上高地バスターミナル(14:35) |
予定より早く15:00のバスに乗る事ができ、ご一緒した大阪の若者を高槻バス停まで送ることにした。
足の疲れより、腕の方が初めて疲れた。それだけ手のホールド(腕力)を多用したと言う事だろう。
今回は、東京と大阪の若者と一緒になったので、比較的安心してスムーズに縦走できた。
それでもルート迷いが2回。
迷い道が出来ているが、行き詰まったら元に帰るのが原則。無理すれば行けそうな所もあるが、冒険をする必要は無いだろう。
このルートは技量、憧れ(チャレンジ)と危険が絶妙な
バランスの上に成り立っているから魅力なのだろうと言うのが感想だ。
もっと難しければ事故が増えるだろうし、もっと鎖を増やして簡単にすれば歩く人が増えてやっぱり事故も増えるだろう。
今のままが一番良いのかも知れない。 もう危険な岩場はお腹一杯だが、しばらくすると反対ルートを歩きたくなるのかも・・・
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