2016.10.19  (Wed)

香取登山口から大休峠矢筈ヶ山甲ヶ山甲川を周回して来ました。

天候 雲リ&ガス時々晴れ、微風。  登山口気温 16度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

駐車地 分岐
林道分岐の駐車地付近にはキノコ採りの車が多かった。 大休峠へ」の表示がある分岐を左に入る。

自然林 サワフタギ
積雪期に歩くのが待ち遠しい自然林 瑠璃色のサワフタギ(沢蓋木)の実

分岐 大谷のポール
中国自然歩道に合流 大谷を超えた所にあるポール

石畳道の説明板 大休峠
400年の歴史がある石畳道 大休峠避難小屋に到着。 気温15度
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 益々読み難くなった石畳道の説明板

ユートピア方向 1300mピーク
大休峠からの眺め 秋色の1300mピークを見上げる。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、ユートピア方向のズーム

紅葉 ナナカマド
少し紅葉した道を登る。 ナナカマドの赤い実は、やっぱり青空に映える。

メギの実 矢筈ヶ山
楕円形のメギ(目木)の実 矢筈ヶ山山頂(一等三角点・1358.4m)

甲ヶ山と小矢筈 1300mピーク方向
これから登る甲ヶ山小矢筈を眺める。 やや紅葉した1300mピークを振り返る。

矢筈ヶ山山頂から
【 矢筈ヶ山山頂から、ユートピア方向をズームする。 】

甲ヶ山と小矢筈 矢筈ヶ山
甲ヶ山小矢筈 矢筈ヶ山を振り返る。

小矢筈の岩場 ナメコ
小矢筈の岩場にロープが設置してあった。 ナメコ(滑子)を少し収穫

甲ヶ山南壁 ダイセンキャラボク
甲ヶ山南壁を見上げる。 ダイセンキャラボクの実は、甘くて美味しい。

4人パーティ 岩場
甲ヶ山東壁を4人パーティが降りて来た。 私も岩場を慎重に登ろう。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、岩が滑る為か、先頭の女性はザイルで確保されていた。

甲ヶ山山頂直下 甲ヶ山山頂
甲ヶ山山頂直下の彩り ガスで展望無しの甲ヶ山山頂(1338m) 昼食

熟年夫婦 ゴジラの背
熟年夫婦の方が簡易ハーネスを付けて降りて行かれた。 ガスで岩が濡れ気味のゴジラの背
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、岩の上は歩けず、ほとんどトラバース道にした。

ゴジラの背直下 甲ヶ山
ゴジラの背直下の紅葉 甲ヶ山を振り返る。

分岐 涸沢
甲川への分岐 滑り易い急坂から涸沢へ降りる。

大木 苔の沢
付近にはブナの大木が多い。 で滑る沢の横断には少し苦労した。

涸沢 甲川
荒れ気味の涸沢に降りる。 甲川に着いて、ホッとする。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、甲川の雰囲気は癒されます。(上流に行けばナメコがあるなと思いながらも・・・)

甲川を振り返る 甲ヶ山
甲川と降りて来た涸沢を振り返る。 降りて来た甲ヶ山を見上げる。

ミズナラの巨木 苔むす沢
この付近最大(?)のミズナラの巨木 苔むす沢を横断

分岐 駐車場
朝方通過した分岐まで帰って来た。 駐車していた分岐に無事下山


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