2016.3.2 (Wed)

蒜山ガイドクラブの研修登山で、有志6名が蛇ヶ乢アゼチ皆ヶ山(昼食)~大ナメラ擬宝珠山鏡ヶ成を縦走して来ました。

天候 雲リのち晴れ、微風。 登山口気温 マイナス3度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

登山口 林道
上蒜山スキー場駐車場から出発(下山後撮影)  林道を交代ラッセルしながら進む。

リスの足跡 蛇ヶ乢橋
リスの足跡 蛇ヶ乢橋にて休憩

アゼチ 蛇ヶ乢湿原
アゼチを見上げる。 蛇ヶ乢湿原(667m)から県境尾根を登る。

県境尾根 支尾根
県境尾根~最初の急坂を登る。  支尾根が見えてきた。

クリスマスツリー 蛇ヶ乢湿原
クリスマスツリー

歩いて来た蛇ヶ乢湿原を見下ろす。
この角度から上蒜山を見たのは初めての声が上がる。

県境尾根 県境尾根を登る
広く快適な県境尾根 頑張って登ろう!

アゼチ山頂方向 アゼチ山頂にて
アゼチ山頂が見えてきた。 アゼチ山頂直下(初登頂の人に先頭を譲る)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、アゼチ山頂にて 

上蒜山方向
アゼチ山頂(1116m)からの眺め 】   

アゼチ山頂から 皆ヶ山に向かって
アゼチ山頂から皆ヶ山方向を眺める。 さぁ、皆ヶ山に向かって降りよう。

皆ヶ山への尾根 鞍部から登り返し
皆ヶ山への尾根は素晴らしい。 鞍部から登り返す。

皆ヶ山への尾根 アゼチをバックに登る
霧氷の尾根になってくる アゼチをバックに・・・

皆ヶ山方向 私
来て良かったと思える光景 先頭でラッセルする私
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 

絶景 アゼチを振り返る
山頂が近づく程、絶景に足が止まる。 それとも、しんどいから休憩しているだけ?

皆ヶ山山頂 皆ヶ山山頂にて
皆ヶ山山頂(1159.4m) 標柱の頭が出ている。 皆ヶ山山頂の景色も素晴らしい。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 皆ヶ山山頂にて昼食

皆ヶ山山頂から
皆ヶ山山頂からの展望 】  この景色を眺めながらの食事は格別です。 

急斜面 大ナメラ
皆ヶ山からの急斜面を降りる。 大ナメラを眺める。

県境尾根 アゼチ~皆ヶ山
大ナメラに向かう県境尾根 歩いて来たアゼチ皆ヶ山をバックに・・・

大ナメラ山頂直下 大ナメラ山頂
大ナメラの名前通り、なめらかで広い山頂台地  大ナメラ山頂(1164m)にて

大ナメラ山頂から
大ナメラ山頂からの眺め 】  残念ながら、大山はガスの中  

ブナ林 県境尾根
県境は急坂なので、北西斜面のブナ林を降りる。
それでも小雪崩を発生させてしまう。
県境尾根に復帰する。

大ナメラ 擬宝珠山への尾根
苦労して降りた大ナメラを振り返る。 広い五五郎のコル~ゴーロからの命名らしい。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 五五郎のコルから擬宝珠山への尾根を見上げる。

最後に待ち構える急斜面 急斜面を登る
最後に待ち構える急斜面 急斜面を頑張って登ると・・・

烏ヶ山~大山
【 右手に、ご褒美の展望が開けた! 】
写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 烏ヶ山カーラ谷や大山振子沢をいつ滑りに行こうか・・・
   

擬宝珠山への稜線 擬宝珠山
擬宝珠山への稜線を登る。  雪庇の向こうに擬宝珠山が見えて来た。

擬宝珠山山頂直下 擬宝珠山山頂にて
擬宝珠山山頂直下 擬宝珠山山頂(1110m)からの景色
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 擬宝珠山山頂にて(標識が見えないから、積雪は1.5m位だろう)

蒜山高原方向
擬宝珠山山頂からの大展望 】  先週歩いた愛宕山丸山の稜線を確認する。 

擬宝珠山山頂からの急斜面 鏡ヶ成に無事下山
擬宝珠山山頂から鏡ヶ成に向けて急斜面を降りる。 鏡ヶ成に無事下山
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 皆さん お疲れ様でした。

 

一昨日の新雪が15~20cmあり、ラッセルに時間を取られ、7時間の予定が8時間半掛かりましたが、仕方ないですね。
また、面白い研修登山を企画しましょう。

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