[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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大河原峠(標高2,093m) (10:15出発) |
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双子山・蓼科山登山口 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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登山者が少ない雰囲気の登山道 |
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コメツガの森に入って行く。 |
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振り返ると蓼科山が顔を見せる。 |
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双子山山頂(二等三角点・2224.1m) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
双子山山頂からの眺め。
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快適な尾根歩き。 |
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大木も多い、コメツガの中を歩く。 |
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双子池ヒュッテ 11:00着 |
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双子池(雌池) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
双子池(雄池)です。
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なかなかワイルドな登山道が続く。 |
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大岩も続き、体力が消耗。 |
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「天狗の露地」と呼ばれる場所 |
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巨岩を通過 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
天狗の露地からの眺め。
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ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科) |
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大岳分岐(ピストンする) |
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大岳山頂(2,382m) 12:35着 |
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大岳山頂から、これから歩く山を眺める。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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七ツ池 と 北横岳ヒュッテが見えてきた。 |
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最後の鎖場・梯子 |
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七ツ池 と 北横岳ヒュッテがハッキリ確認できる。 |
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北横岳山頂(2480m) 13:30着 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
【
北横岳山頂からの展望 】
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大岩の登山道を降りる。 |
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亀甲池まで降りてきた。 14:20通過 |
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さぁ、蓼科山に向かおう。 |
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この分岐を右へ 14:50 |
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将軍平への標識 |
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ゴーロの沢を登る~もう足が終わりかかってきた。 |
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将軍平の分岐 16:00着 |
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鎖場もある大岩・ゴーロの登山道 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 将軍平に建つ
蓼科山荘
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頂上まで五分~十五の十が消えかかっている? |
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蓼科山頂ヒュッテ |
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蓼科山山頂(一等三角点・2530.7m) 16:40着 |
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蓼科山山頂から、歩いて来た山々を眺める。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 山名のイメージから、草原の山頂かと思っていたが、予想外の
岩だらけの山だった。
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蓼科山荘まで下山(17:10通過) |
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枯れ木も目立つシラビソ林 |
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赤谷への分岐を右へ |
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佐久市の最高地点 前掛山(2,380m)(17:30通過) |
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荒れ気味の登山道を黙々と下る。 |
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大河原峠(18:15着) |
蓼科山を甘く見ていて、予想外にハードな一日になった。 簡単な食事後、ゆっくりビールを飲もうと
八ヶ岳の美濃戸登山口に向かう。
午後8時過ぎ、
やまのこ村に着いたら、仕事熱心なお姉さんが出て来て「今からなら駐車料金は2,000円です」(驚)
「えっ、1,000円じゃないの?」と聞けば、「今からなら2日分になるので・・・店は9時に閉めますので、それ以後なら明日の集金で1,000円かな」
「じゃぁ出直して来ようかな~」と言えば、「高いですか? なら1,500円でどうですか?」
早くビールを飲みたかったので、1,500円で妥協しました(笑)
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
後半で電池交換した為、標高差に誤差有り。
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やまのこ村 (午前4:50出発) |
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美濃戸山荘横の登山道入口~南沢へ |
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シラビソ林の中の登山道を歩く。 |
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南沢を何回か渡る。 |
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涸沢を行く。 |
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快適な登山道 |
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八ヶ岳の稜線が見えてきた。 |
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ロケーションの良い行者小屋 (6:50着) |
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阿弥陀岳分岐を右へ |
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中岳のコルを見上げる。 |
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グンナイフウロ(郡内風露・フウロソウ科) |
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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草・シソ科) |
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中岳のコル (7:40着) |
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阿弥陀岳へは、かなりの急登! |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、中岳のコルから見えた
富士山
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梯子も有りますよ。 |
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阿弥陀岳山頂(2805m) 8:05着 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
【
阿弥陀岳山頂からの展望 】 これから歩く稜線
【
阿弥陀岳山頂からの大展望 】
【
穂高連峰のズーム 】
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御嶽山のズーム 】 噴煙は見えない。
【
南アルプスのズーム 】
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阿弥陀岳山頂からの富士山ズーム
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阿弥陀岳から眺める赤岳。手前のピークは中岳。 キザキザの登りが文三郎尾根に合流するまでの アクセント(?)ですが、この登りは堪えました。 |
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中岳のコルにはデポされたザックが沢山 |
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中岳から阿弥陀岳を振り返る。 |
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コマクサ(駒草・ケシ科) |
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文三郎尾根に合流 (9:10着) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
阿弥陀岳を振り返る。
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キレット分岐 |
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鎖場・岩場の先に竜頭峰分岐が見えて来た。 |
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チョウノスケソウ(長之助草・バラ科) |
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タカネツメクサ と イワギキョウ |
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竜頭峰分岐を左へ |
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歩き易い岩場を登る。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、この梯子を登れば
赤岳山頂だ。
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赤岳山頂標識と赤岳頂上山荘が見えた。 |
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赤岳山頂(一等三角点・2899.4m) (9:50着) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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赤岳頂上山荘 休憩&軽く行動食をとる。 |
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さぁ、硫黄岳に向けて縦走開始 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
赤岳山頂を振り返る。
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ミヤマダイコンソウ(深山大根草・バラ科) |
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赤岳展望荘 (10:30通過) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
赤岳展望荘から赤岳を振り返る。
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コマクサ(駒草・ケシ科) |
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地蔵の頭分岐 |
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ガスが迫る赤岳を振り返る。 |
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梯子もある縦走路 |
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イブキジャコウソウ と 名前不明の蝶 クジャクチョウでした。 |
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コウメバチソウ(小梅鉢草・ユキノシタ科)
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イワオウギ(岩黄蓍・マメ科) |
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イワベンケイ(岩弁慶・ベンケイソウ科)の雄株 |
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横岳の岩峰群 |
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タカネツメクサ(高嶺爪草・ナデシコ科) |
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前方ピークのどっちが横岳だろうか? |
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終盤のウルップソウ(得撫草・オオバコ科) |
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ダブルの梯子 |
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杣添尾根分岐~ここのピークを三叉峰と言うようだ。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、国土地理院では、この
三叉峰が
横岳になっている。そのピークでカップメンを食べながらの展望。
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横岳(奥ノ院)(2829m) 12:10着 |
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急な鎖場を降りる。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
横岳から
硫黄岳を眺める。
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ネットでコマクサが保護されている。 |
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横岳・小同心・大同心を振り返る。 |
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硫黄岳山荘が見えて来た。 |
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硫黄岳山頂までに、10個のケルンがあるようだ。 |
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青空に映えるコマクサ |
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硫黄岳の行き止まりまで行ってみた。 |
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行き止まりから火口を眺める。 |
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昨日登った蓼科山方向 |
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硫黄岳山頂(2760m) 13:25着 |
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火口を覗きこんでみた。 |
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さぁ、赤岩ノ頭に向けて下山しよう。 |
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岩場で中学生の団体とすれ違った。 |
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赤岩ノ頭手前分岐を左へ |
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硫黄岳方向を振り返る。 |
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疲れた足を激励しながら下山道を黙々と行く。 |
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ジョウゴ沢を渡る。 |
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赤岳鉱泉 (14:40着) |
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北沢を何回も渡る。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 小中学生や若者のグループでにぎわっている。
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ホソバトリカブト(細葉鳥兜・キンポウゲ科) |
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白いヤマオダマキ |
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林道出合 15:30 |
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熊かと思ったらカモシカだった。 |
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美濃戸山荘 |
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やまのこ村に無事下山 (16:15着) |
完全燃焼で充実の信州遠征だった。 次はどこの山にしようか・・・
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