【 早朝の
山乗渓谷上流からの展望 】
[ ルート図 ]
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山乗渓谷への入口(駐車地) |
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入渓すると、大岩が待ち構える。 |
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くぐり岩の上流にギボシ滝(1の滝)が見える。 |
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ギボシ滝(1の滝)は、右側の斜めの溝を登る。 |
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清流を気持ち良く歩く。 |
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この小滝は、右側の大岩を登る |
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どこでも登れる小滝 |
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連段の滝(2の滝)が続く。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
連段の滝の上部の滝
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ゴルジュの滝(3の滝) |
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神々の遊び場と呼ばれる広場 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
ゴルジュの滝上部の滝~ここは登れない。
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唯一正式名称が付いている馬の尾滝(4の滝) 別名は龍神の滝。 右の滝を登ってみたが、難しくは無い。 |
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上部のクロス滝 水が少なくクロスになっていなかった。 |
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ナメ滝になると5号橋は直ぐそこ。 |
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ツアーなら一旦林道を歩くが、橋をくぐって沢を行く。 |
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そのまま歩いても、雰囲気の良い沢が続く。 |
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一条の滝(上の大岩滝・5の滝) |
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小滝を正面から登る。 |
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2人の釣り人に出会った。 |
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大岩の間の滝 |
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虹の滝(6の滝)は左岸を巻く。 |
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天空の滝(7の滝)は左岸を高巻く。 |
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7の滝の上部の滝 |
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ナメ滝を直登すると、堰堤があり、遡行は終了。 |
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県道に出て、デポした自転車で出発地点まで下る。 |
まだ観光客も居ないので、不動滝を見に行く。
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陽光射し込む不動滝(落差20m) |
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不動滝 |
11時過ぎに、不動滝駐車場に小型バスが到着し、リバートレッキング開始となる。
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一般客も多く、にぎわう不動滝 |
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沢沿いを歩く。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
入渓したが、高齢女性1名が気分が悪くなり、ここでリタイヤ。
私が一緒に下山することにしたが、暫くここでクールダウンしながら休憩する。 救急車のサイレンが近づいてきて、何かなと思っていた。
女性も落ち着いてきたし、時間も十分有るので、折角だから、
1の滝まで行ってみようと提案する。 滝に近付くと、男性が座り込んでいる。
滝から滑落し、右足首を捻挫し歩けないと言う。 見たところ、骨折まではしていないようだった。
救急車を呼んだが現在地が分かってもらえないとのこと。電話を代わるが、堰堤上部約150mの
1の滝だと言っても分かってもらえない。
確かに、
山乗渓谷を遡行した経験が無ければ入口さえも分からないだろう。 私の電話での説明能力の無さを実感した。
仕方ないので、私が県道まで出て救急隊を案内することに。 県道に出ると隊員6名は、堰堤より下流の橋から入渓しようとしていた。
それでは、堰堤で立ち往生して1時間経っても現場に着けなかっただろう。
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応急処置後、最初は背負って |
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途中からストレッチャーに乗せ換えて |
応急処置中、何か忘れ物・無くした物は無いかと聞いたら、滑落時にメガネを落としたと・・・ 滝つぼを探したら、運良く見つける事ができた。
実は、この男性、私が
不動滝駐車場でガイド仲間を待っている時、単独で沢登り姿で出発するのを見ていた。
車が名古屋ナンバーだったので、もし骨折でもしていたら車の運転も出来ないだろうし、
搬送病院を確認して、もっとフォローしてあげれば良かったと反省した。
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