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[ ルート図 ]
9月11日午前8:00
ダルガ峰登山口に
駐車して、自転車で
若杉天然林を目指す。
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[ グラフ図 ]
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ダルガ峰登山口 ここから自転車で出発 |
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林道ダルガ峰線終点を左折 |
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約6.2km走って、若杉天然林駐車場に到着 |
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若杉休憩舎 |
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「森林浴の森 日本100選」だけあって、 ここの天然林は見飽きません。お薦めです。 |
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ブナの大木にも出合える。
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休憩できる東屋もある。 |
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稜線出合。 ここから県境歩きになる。 |
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若杉峠展望台に到着 |
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若杉峠展望台からの眺め。 |
【
若杉峠展望台からの眺め 】 周りの木が大きくなったなぁ・・・
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若杉峠をそのまま直進する。 |
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作業道に出て左折すると廃屋があり、その先を右へ。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
若杉地蔵尊は宝暦甲戌年7月(1754)に建立された。
昔、
若杉峠は美作(岡山)と因幡(鳥取)を結ぶ最も近い要路だった。
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1124mピークの孤高の1本杉は健在だった。 |
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林道出合い。 そのまま直進する。 |
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左手に 氷ノ山 と くらます |
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究極の希望の木だ。 |
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岡山・鳥取・兵庫の三県境の分岐を左へ |
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江浪峠 右にお地蔵さん、左に行くと三国平へ |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、江浪峠の
お地蔵さん
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広場になっている三国平(1128m) |
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江浪峠に帰って来て、左へ |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
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天児屋(てんごや)川源流のモニュメント |
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天児屋川を下る。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、かすかな
踏み跡はあるが、下り続けると
峰越峠が遠くなるので、
適当な所で右斜面を登ると作業道らしき跡に出合う。
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峰越(みそぎ)峠に到着 |
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峰越峠の倒壊した東屋は更地になっていた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
西粟倉村側から、再び登山道に入る。
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峰越峠の長義山登山口~少し分かり難くくなっていた。 |
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長義山を眺める。 |
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長義山山頂(1105.4m) |
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雰囲気の良い苔むす場所は、以前のままだった。 |
標識は「
なぎさん」だが、那岐山と紛らわしいので「
ちょうぎさん」でいいのでは?と以前から言っているが・・・
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標識も増え、ルートは以前より格段に良くなっている。
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ベニナギナタタケ(食べられるが、美味しくないそうだ) 猛毒キノコのカエンタケに似ている。 |
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唯一の尾根道らしい所 |
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林道に出るが、草で標識も見え難い。 |
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ちくさ高原スキー場への入口 |
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ちくさ高原スキー場トップ |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
ちくさ高原スキー場トップからの眺め。
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スキー場トップの反対側にダルガ峰への入口 |
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しばらく歩くと、ダルガ峰への分岐を左へ |
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ダルガ峰(1163m)
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そのまま稜線(県境)を歩くと、 大海里山への登山道がシッカリ出来ていた。 |
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マンネンスギ群生地の迂回路 |
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大海里山山頂(四等三角点・1206.6m) |
マンネンスギは杉の木ではありません。私も「どの木のことかな~」と眺めてました。
高さ10~30cmほどのスギの葉のようなシダ植物です。地面をみて下さい。
【
大海里山山頂からの展望 】 木が大きくなって、北方向(氷ノ山より左側)の眺めが悪くなっていた。
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木を掴んで急斜面を無理やり登り降りしていたが、 ロープが設置してあり、登山道が出来ていた。 |
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大海里谷分岐を通過
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皆さんも歩いて下さい。 |
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駒の尾山避難小屋 |
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駒の尾山山頂(二等三角点・1280.5m) |
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山頂で遅い昼食をとりながら、北方向を眺める。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 西方向の眺め。
【
駒の尾山山頂からの展望 】
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帰りは大海里山のトラバース道へ |
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この分岐も大茅スキー場方向へ |
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ダルガ峰高原は、ススキ満開の高原でした。 |
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ハンゴンソウ(キク科)でしょうか? |
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ダルガ峰避難小屋 ドアが開かなかったので、 西粟倉村に連絡しておいた。 |
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ダルガ峰登山口に無事下山 若杉天然林で自転車回収後、帰途に着く。 |
大海里山は踏み跡もシッカリ付いて、急斜面にも登山道が出来てロープが設置してあり、後山山系の山として認知されたように感じた。
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