[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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鏡ヶ成の駐車場を午前9:05出発 |
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蒜山大山スカイラインをしばらく歩く。 |
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岡山県 真庭市の標識の所から左へ降りる。 |
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ほとんど植林帯を降りる。 |
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明連川は、雪壁が大きくて渡渉地点をしばらく探す。10:25 |
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ザイルを出したが、頭で登っている?(笑) |
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作業道が出来ていたので、楽かと思い利用したが、 素直に尾根を登った方が良かった。 |
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急坂を登って尾根に合流
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強風の中、尾根を登る。 |
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大ナメラが近づくと斜度が増してくる。 |
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大ナメラ山頂直下は、潅木を掴んで登る。 ここでも後続をザイルで引っ張り上げる。 |
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大ナメラ山頂(1164m) 12:20着
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体を持って行かれそうな強風の山頂 |
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記念写真を撮ったら、直ぐに下山にかかる。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、展望も無いので、
記念写真だけ。
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急斜面を避けてブナ林へ迂回したが、アイスバーンに 苦労する。 緊張が解けたか、いずみやまさんが転倒。 |
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雪庇を崩して、尾根に乗る。
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寒さに耐えて、二人が続く。 |
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好天なら、素晴らしい景色の縦走路なのだが・・・ |
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広い斜面 この後、風が弱い所を選んで昼食にする。 |
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五五郎のコル 13:55 |
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五五郎のコルを眺める私 |
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最後の急坂を登る。 |
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急坂をガ二股で登る私 |
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安全圏に入り、擬宝珠山への稜線を目指す。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、急坂にも慣れっこになったよう・・・
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雪庇が発達した稜線を登る。
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ミシッツ!と音がして、先頭のMさんが右に飛び、難を逃れた。ストックはクラックの外に付いていた。落ちたらタダでは済まなかっただろう。 |
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擬宝珠山山頂(1110m) 15:00着 |
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一瞬見えた擬宝珠山山頂からの展望 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 風の影響でカメラが傾いて・・・
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鏡ヶ成に向かって、ここもアイスバーンの斜面を降りる。 |
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下部まで降りると、緩んだ雪になり快適に・・・ |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 この写真を撮っている私。
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スキー場もガラガラの鏡ヶ成 |
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ホッとして雪原を下山中 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、 朝から1台だけ、氷漬けの
マイカー 15:30無事下山
山仲間の感想は「怖かったなぁ、でも楽しかったなぁ。 今までで一番記憶に残る山行だった」とのこと(笑)
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