[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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上地登山口 |
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登山道は上地川本谷を渡渉するが、そのまま入渓 |
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希少なシロバナソバナ(白花岨菜・キキョウ科) |
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大岩を越える。 |
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ウォーミングアップの小滝 |
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最初の二俣を左へ |
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ドボンと入りたい綺麗なトロ(瀞) |
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左岸からかなり大きな滝が落ちていた。 |
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イワタバコ(岩煙草・イワタバコ科) |
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気持ち良く歩ける清流 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、星のような
イワタバコ
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どちら側からでも登れる。 |
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倒木でガードされているが、それを利用する。 |
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次の二俣も左だが、右俣に滝が見えている。 |
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ここも綺麗なトロ(瀞) |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
右俣の滝を見に行く。
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スムーズに気持ち良く登る。 |
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跳ねる水しぶきが見えるだろうか。 |
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射し込む朝日 |
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次の二俣も左だが、右俣奥にも滝が見えている。 |
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やや逆層だが段が多くて何とか登れた。 少しシャワークライミングを楽しむ。 |
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次の二俣は両側が滝になっている。
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左右の滝の撮影スポット
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左俣の滝は、登れそうで登れない・・・ 無理は出来ないので右岸を高巻く。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
左俣の滝を登ると示しているように見えますね。
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この斜度なら私の技量でも登れる。 |
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2段滝が現れた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
上部の滝は左岸を巻いた。
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倒木が邪魔なようだが、それを利用して登った。 |
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右側から、倒木に足を置いて登った。 |
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3段滝が現れた。 |
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右側から中央に向けて登れそうだったが、無理だった。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
上部の滝は登れなかったので巻いた。
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ホールド無しの滝。 直ぐに諦めて高巻く。 |
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やや逆層だが、斜度が無いので突破できた。 |
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壁の様な滝だが、中央にある段差を利用し登った。 |
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滝らしい滝は、これが最後の滝 |
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上部の二俣は水量の多い左へ |
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これが千代川(上地川)の最初の一滴 |
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ポットホール(甌穴)の石はもっと丸くなるのだろう。 |
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木道が設置されている登山道に出た。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
高速道路のように感じる登山道。
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山頂手前の木のアーチは無くなっていた。
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扇ノ山山頂避難小屋は前の台風により、 壁板が飛んで、2階の窓ガラスも割れていた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
避難小屋2階もかなり傷んでいる。
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芦生杉(アシウスギ)の横から 大石コースへ噴火口を見に立ち寄る。 |
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噴火口の案内標識が有った。
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噴火口 直径20m位・深さ7~8m |
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もちろん、お鉢巡りをした(笑) 落ちたら苦労しそう… |
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上地コース分岐まで帰って来た。 |
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ブナ林が見事 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、このコースは、
ブナ林がズーッと続く快適ルート。
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朝に入渓した上地コース入口まで帰って来た。 |
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上地登山口に無事下山 |
今年初めての沢登りだったが、
上地川本谷は綺麗で面白いルート、お薦めです。
2011年4月に
上地川本谷を山スキーで滑降しているが、最後の
上地コース入口の沢を渡るのに苦労したことしか覚えていなかった。
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