2018.10.3 (Wed)

いずみやまさんと山仲間のMさんと3人で、毛無山三平山を縦走して来ました。

台風24号の影響と先月開催された第三回新庄・蒜山フォレストレイルの後がどうなったかを確認するのも目的の一つです。
登山道は、今までに無いくらい幅広く草刈りがされて歩き易くなっていました。
歩くのに支障をきたしそうな落ちていた枝などは全て処理しました。

田浪登山口~毛無山白馬山金ヶ谷山朝鍋鷲ヶ山三平山~三平山登山口

天候 晴れ、微風。  登山口気温 15度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

山の家 キバナアキギリ
田浪登山口にある山の家 キバナアキギリ(黄花秋桐・シソ科)

登山道入口 オクモミジハグマ
登山道入口(林道分岐) オクモミジハグマ(奥紅葉白熊・キク科)

4合目 ムラサキマユミ
味のある4合目の文字 ムラサキマユミ(紫真弓・ニシキギ科)

6合目 助け合いの木
6合目 看板が無くなった助け合いの木

7合目 8合目
自然林やブナが増えていく7合目
左に写っている旧7合目標識がいいね!
8合目

ブナ林 9合目休憩舎
尾根に乗るとブナ林が素晴らしい。 9合目休憩舎  気温15度

毛無山 私といずみやまさん
毛無山山頂(三等三角点・1218.5m) 大山は雲の中 写真撮影中の私といずみやまさん

毛無山山頂から
毛無山山頂からの展望 】

縦走路 カタクリ広場
白馬山に向けて縦走開始 カタクリ広場の笹刈りを新庄村に依頼した。

縦走路 縦走路
縦走路はシッカリ整備されている。 快適に歩く私といずみやまさん

白馬山山頂 縦走路
白馬山山頂(1060m)  大山はガスの中 金ヶ谷山への縦走路もブナが素晴らしい。

縦走路 俣野越
縦走路を行く私といずみやまさん 俣野越には土用ダムに向けて道が作られていた。

トレランの目印のテープ イカブナ
トレランの目印が6枚も残っていたので回収した。
後始末をしてと開催会社に指導を新庄村にお願いした。
イカブナは健在だった。

笠杖山への分岐 金ヶ谷山登山口への分岐
笠杖山への分岐にはテープが張ってあった。 金ヶ谷山登山口からのルートに合流

金ヶ谷山山頂 二等三角点
金ヶ谷山山頂(1164.2m) 少し探して、周囲を少し綺麗にした二等三角点

マムシ君 落書き
この縦走路のブナ林も素晴らしい。 作業許可証に落書き。 これも報告しました。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、ブナ林に見とれて歩いていたら、いずみやまさんに呼び止められた。
マムシ君に気付かなかったのだ。丁度ストックを突く位置だったので、もしストックで突いていたら・・・危なかった。

リンドウ 白花?リンドウ
リンドウ(竜胆・リンドウ科) 白花に近いリンドウもあった。

朝鍋鷲ヶ山山頂 展望台から
朝鍋鷲ヶ山山頂(1074m) 展望台の私
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、展望台からいずみやまさんとMさんを撮る。

朝鍋鷲ヶ山登山口への分岐 四等三角点
朝鍋鷲ヶ山登山口への分岐を通過 見つけ難い四等三角点(点名:山根田・1034.5m)

キノコ ブナ林
可愛いキノコ 尾根のブナ林も見応えがある。

お地蔵さん マツムシソウ
穴ヶ乢(標高787m)に降りる。

一番しんどい急坂を登り切ると
マツムシソウ(松虫草)に出合えた。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、穴ヶ乢にあるお地蔵さん

三平山へ 三平山山頂
三平山に向けて、笹原の中の土塁の道を行く。 三平山山頂(1009.9m)  まだ、大山は雲の中。

蒜山高原 烏ヶ山
山頂から蒜山高原を眺める。 雲から顔を見せた烏ヶ山

土塁の説明板 三平山登山口
土塁の説明板も色褪せてきた。 三平山登山口の無事下山。

お二人さん ご同行を有難うございました。 次回は紅葉の山行を楽しみましょう。

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