2018.3.7  (Wed)

智頭町八河谷(やこうだに)から鳴滝山(1287.3m)~東山(とうせん・1388.0m)に登って来ました。
復路は鳴滝山から北側の町境尾根を歩いて新八河谷橋に下山。

天候 晴れ、微風。  登山口気温 マイナス1度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

八河谷の最終除雪地点 新八河谷橋
八河谷の最終除雪地点を7:25出発 約200m先の新八河谷橋手前右の尾根に取り付く。

植林帯 四等三角点
暫くは植林帯の急坂を登る。 四等三角点(854.0m)が露出していた。

霧氷 青空に映える霧氷
標高が上がると霧氷が現れてきた。 青空に映える霧氷は、期待していなかったので嬉しい。

霧氷 霧氷の尾根
モフモフの霧氷 霧氷輝く尾根を歩けるとは幸せだ。

霧氷の風景 雪原
来て良かったと思う、霧氷の風景 広い雪原の先に展望所がある。

展望所から 1228mピーク
展望所からの眺めだが、雪が少ないので高さが足りない。

1228mピーク手前尾根のネマガリダケは
残雪で十分押さえられているようだ。

鳴滝山 ネマガリダケ
鳴滝山が良く見えて来た。

雪で押さえられているのでは無く、ネマガリダケ
ほとんど枯れていた。 鹿による食害だろうか。

展望所 1228mピーク
歩いて来た展望所を振り返る。

1228mピーク 9:55着   ここからの下りは、
カリカリで軽アイゼンでは少し苦労した。

近づく鳴滝山 3本の枯れた大杉
近づく鳴滝山 3本の枯れた大杉は健在だった。

鳴滝山 大ブナ
鳴滝山への登りもカリカリで苦労した。 その苦労も大ブナには癒される。

鳴滝山山頂 雪庇
鳴滝山山頂(1287.3m) 10:30着 東山への縦走路も素晴らしい。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、 雪庇が崩れかけている。 注意!

癒しの光景 ブナ林
近づく東山と疲れを癒してくれる光景 ブナ林の霧氷も見事

雪原 枯木のモニュメント
雪原を越え、稜線に這い上がれば東山は近い。 稜線の枯木のモニュメント

東山山頂直下 東山にて
左に東山山頂が見えた。 東山山頂(三等三角点・1388.0m) 11:35着 昼食
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、

東山山頂から
東山山頂からの展望 】  PM2.5の為か、少しかすんでいる。

東山山頂から
東山山頂からの展望 】      次回は沖ノ山かな?

鳴滝山へ 鳴滝山
さぁ鳴滝山へ帰ろう。 目指す鳴滝山

霧氷 これから歩く稜線
氷付き霧氷は下部から離れて、こうして落ちていくのか。 鳴滝山を越えて、これから歩く稜線を眺める。

尾根 分岐
広い町境尾根を快適に下る。 この分岐を左に。 13:25通過

左は植林帯 ブナ林
左は植林帯だが、雰囲気は良い。 若いブナ林を通過

作業道 広い鞍部
作業道に出合ったが、そのまま尾根を行く。 記憶にある広い鞍部を右から回り込む。

展望所から
展望所から、歩いて来た稜線を眺める。 】   14:25着

四等三角点 自然林と植林帯
四等三角点(1051.3m) 自然林植林帯の間を歩く。

ピークを左へ 鞍部には雪
このピークを左へ 鞍部には残雪があった。

分岐を左へ 自然林と植林帯の間を降りる
この分岐を左へ ここも自然林植林帯の間をひたすら降りる。

森の妖精 植林帯
森のキモ可愛い妖精 最後は植林帯の急坂を降りる。

新八河谷橋 駐車地
新八河谷橋に降り立つ。 駐車地に無事15:40下山する。


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