2018.4.8 (Sun

イワウチワが岡山県内で一番早く咲いているだろうと思い、雨乞山(889.1m)に登って来ました。

湯本神社登山口~雨乞山~古屋不動滝~デポしていた自転車~湯本神社登山口

天候 雲リ時々小雪のち晴れ、微風。  登山口気温 3度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

湯本神社 登山道
桜が満開の湯本神社 相変わらず踏み跡が薄い登山道

鉄塔 イワウチワ群生
中国電力の鉄塔の下に出る。 イワウチワ群生だが終盤のようだ。

イワウチワ イワウチワ
イワウチワ(岩団扇・イワウメ科) イワウチワ
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、夜半からが降り、花が濡れ、寒さで花弁が開いていない。

大岩 地籍図根三角点
大岩の横を通過 大岩の上に地籍図根三角点がはめ込んである。

大岩の上から
大岩の上からの展望 】

 

湯原温泉街 尾根
大岩から湯原温泉街を見下ろす。 尾根に乗ると登山道らしくなった。

植林帯 山頂標識
植林帯に入ると新雪あり。 濡れた落葉で滑って登り難い。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、軽アイゼンを持ってくれば・・・と思いながら頑張ると、山頂標識が見えた。

雨乞山山頂 雨乞山山頂から
雨乞山山頂(三等三角点・889.1m) 山頂にて霰ヶ山を眺めながら昼食

分岐 鞍部に向けて
山頂直下の分岐を左、古屋不動滝へ。 右は下山道 鞍部に向けて降りて行く。

>薄い踏み跡 鞍部
尾根には薄い踏み跡(獣道?)がある。 鞍部から雨乞山を振り返る。

石碑 ツチグリ
石碑 (大日如来・馬頭観音)(慶應二年)と読める。
昔は、ここにも人の往来があった名残り。
ツチグリ(土栗)は、きのこの一種

下山道から
大山蒜山の展望 】

 

大山のズーム
大山のズーム 】 白く化粧直ししているようだ。

 

分岐を右へ 古屋不動滝
今回は、この分岐を右へ(正規ルートかな?) 古屋不動滝に降りて来た。

旭川源流の碑 古屋不動滝
広場に旭川源流の碑がある。 古屋不動滝

不動明王 古屋不動滝の説明板
古屋不動滝の上部 古屋不動滝の説明板
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、滝の上部に不動明王が彫られている。

古屋不動滝駐車場 湯本神社駐車場
古屋不動滝駐車場からは、自転車で99%下りを快走 約3km走って、湯本神社駐車場に到着


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