[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
累積標高が3800m以上になっているが、これは何かのエラーだろう。 たぶん2倍表示になっている。
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駐車場に古寺案内センターが建設中だった。 10月15日完成予定だそうです。 |
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建物の奥が登山口
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直ぐに、秘湯「古寺鉱泉朝陽館」のレトロな建物 ここに泊まった人もいるようだ。 |
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ブナなどの自然林の中を登って行く。
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合体の樹(ヒメコマツとブナ) |
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ハナヌキ峰分岐 |
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生命力あふれる大ブナ |
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三沢清水 |
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古寺山(三等三角点・1501.1m) 大朝日岳はガスの中 |
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古木 と 紅葉 |
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ここから右の小朝日岳巻き道へ
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反対側の巻き道分岐下部の鞍部は 「熊越え」と呼ばれている。 |
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これから歩く稜線を眺める。 |
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振り返ると、小朝日岳の紅葉 |
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銀玉水への分岐 稜線は猛烈な風! |
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2~3回よろめきながら大朝日小屋に到着 |
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大朝日岳(二等三角点・1870.7m) 経験したことの無い暴風で、立って写真が撮れなかった。 |
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大朝日小屋まで帰ると、ホッとした。 小屋内部気温8度 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、昼食にしようと中にはいると、
管理人さんに「こんな強風の日に登って来ちゃダメだよ」と注意された。
確かに、地元の
大山なら、6合目付近で中止していただろう。
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登って来る登山者も強風で立ち往生しているようだ。 |
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小朝日岳の紅葉 |
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青空ならもっと映えるだろう、小朝日岳の紅葉 |
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「熊越え」上部の分岐まで帰って来た。 |
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振り返るが、やはり大朝日岳はガスの中 |
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小朝日岳山頂直下の紅葉 |
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小朝日岳山頂(1647m) |
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下山する尾根ルートを眺める。 |
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小朝日岳を振り返る。 |
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鳥原山展望台からの眺め |
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ひっそりと登山道脇に鳥原山三等三角点(1429.9m) |
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鳥原小屋への分岐を左へ |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、分岐の鳥原湿原(池塘)
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流石に豪雪地帯だ。希望の木が並んでいる。 |
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畑場峰(ブナ峠への分岐)を通過 |
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ブナの大木などの道を快適に下山 |
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古寺鉱泉に無事下山 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、駐車場は、朝よりは車が増えていた。
下山後、
飯豊山の弥平四郎登山口に向かい、
祓川駐車場にて車中泊。
暗くなってから隣にやって来た車が、寒いからだろうが午後10時頃からエンジンを掛けた。
ハイブリッド車だから、エンジンが掛かったり止まったりを繰り返す。うるさくて眠れないので駐車場の端まで移動したが、エンジン音はかすかに聞こえる。
しばらくして、ヘッドライトの光と話声。誰かが注意したようだ。こんな常識の無い人は必ず居る。
以前、夏の夜、頭が痛くなって目が覚めた。高度障害かと思ったが、何か違う。
窓を開けると真後ろの車がエンジンを掛けていて、排ガスが全てこちらに流れ込んでいる。
直ぐに、そこから移動したが、危うく死ぬかも知れないところだった。
車中泊では、エンジンを切って、静かに眠るのが常識ではないでしょうか。 皆さんも気を付けましょう。