[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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林道 竹の頭線の駒の尾山登山口から入山 |
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トレランの看板はまだ撤去されていない。 |
営利目的の開催会社は後始末しない場合が多く問題である。
新庄・蒜山トレランでも同じような問題を指摘したら、
撤去し、来年以降はこの様な問題を起こさないようにしますと言ってはいたが、果たして約束を守ってくれるかは疑問である。
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尾根に乗ると淡い紅葉がまだ楽しめる。 |
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落葉を踏みしめる登山道 |
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後山に続く稜線。ここまで熊棚が全く無かったのは初めて。 |
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ダルガ峰林道登山口への分岐 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
駒の尾山山頂(二等三角点・1280.5m)
熊棚を探しに、さっきの分岐を
ダルガ峰林道登山口方向に降りてみる。
注意:
ダルガ峰林道(駒の尾山)登山口は、林道崩壊の為、登山口に車では行けません。(来年復旧予定)
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しばらく降りると熊棚があった。 |
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熊棚 |
【
熊棚のある木の幹には、鋭い爪跡が残っている 】
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展望台まで降りたが、その横にも熊棚が見える。 |
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約10本の熊棚のある木を確認した。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
展望台真横の
熊棚
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駒の尾山避難小屋にて昼食 |
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再び駒の尾山山頂 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
駒の尾山山頂から眺める
那岐山
【
駒の尾山山頂からの展望 】
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熊棚も確認できたので下山しよう。 |
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落葉の登山道は快適 |
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紅葉はまだ楽しめる。 |
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登山口に無事下山 |
いつもの山域に
熊棚が無かったのは、ここをテリトリーにしている熊が何らかの理由で居なくなったのだろう。
岡山県では、ここ1年で数頭の熊が殺処分されているので、その内の1頭だった可能性もある。
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