2019.5.26 (
Sun
)
Windyさん
の案内で、県北のある山に
サルメンエビネ
(猿面海老根・ラン科)を 探しに行って来ました。
天候 晴れ、微風。 登山口気温 21度。
最初に見つけたのは
キンラン
(金蘭・ラン科)
サルメンエビネ
サルメンエビネ
のアップ 猿の顔に見えるかな?
唇弁が赤みを帯びてしわが寄っているのを猿の顔に見立てた。
サルメンエビネ
左
の写真に
マウスポインタをそっと
合わせると、、、花柄子房を180度ねじらせて唇弁を下側に付ける。
スズノコ
収穫も期待したが、少し遅かったのと、
鹿に先を越されたようだった。
サルメンエビネ3兄弟
を見つけた。
右
の写真に
マウスポインタをそっと
合わせると、、、登りでは木の株で見えなかった別の
3兄弟
。右端は花芽がまだの若い株。
往復2時間位で、花芽がまだの若い株も含めて13株見つけた。 例年よりは少ない感じだったそうだ。
Windyさん
有難うございました。 またよろしくお願いします。
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